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考える力をつけるおすすめ本ランキング厳選まとめ



自分のアタマで考えよう

「数学の勉強は解法暗記」と信じて、自分のアタマで考えることをしてこなかった人に捧げる1冊です。

私は暗記数学をしてきたので、自分のアタマで考えてきませんでした。
したがって、本書を読んで眼から鱗が落ちたのは言うまでもありません。

頭のいい人の考え方がわかります。

ゆるく考えよう

グッときたところ

  • 高すぎる目標を持たない

  • 少し手を伸ばせば届く範囲のことで人生を楽しめばいい

  • お金を稼ぐために必死で働きたいとも思いません

考えたこと

高すぎる目標を立てて、できない自分を責める。
それよりはハードルを下げて、できた自分を褒める。

どちらが幸せなのか。
どちらが成長できるのか。

成長は必要なことなのか。
楽しいことは必要なことなのか。

ゆるく考えるきっかけを与えてくれる本です。
生きることに疲れている人は、肩の力が少し抜けます。

数学嫌いでも「数学的思考力」が飛躍的に身に付く本

何を見ても考えられます。
「数学的思考力」は一生の武器です。

» 独学で高校数学をやり直し、おすすめ参考書3選【計算力+中学数学も】

読み返したくなりました。
手元に置いておきたくなる本です。

一生繰り返し読めます。

考える力をつける本

明治大学教授の齋藤先生の自分のアタマで考えられるようになる本です。

必読書です。

思考中毒になる

  • 常に考え続ける

  • 今、何を考えているのが意識する

  • 思考の記録をメモする

  • 思考にメリハリをつける

齋藤先生は帰宅してからは仕事はしないそうです。

メリハリをつけるため。スティーブンキングも同様であると例を出されていたのはなんだか嬉しかった。

マンガでよくわかるエッセンシャル思考

断ることが苦手なので「いったん折り返しにする」は身につけたいと感じます。

「今、何がいちばん重要か」を考えることが大事ですね。

マセマの数学シリーズ

自分の意見ってどうつくるの

【問題提起】
・自分の意見がないから
・何も考えてないから
・考える力のなさにコンプレックスがあるから
【結果明示】
・フランスではよく議論するのが一般的
・映画の感想では視点の交換(議論の習慣があるから、カンヌ映画祭があるのか?)
・問い、定義、疑う、深める、答えを出す
【行動設計】
・感想ではなく、考えたことを書く

以上です。


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