ありがとうのバリエーションを考える
2022年9月26日の仕事日記です。
本日の変化は「ありがとう」についてです。
「どうやったらお客さまからありがとうをもらえるか」を考えました。
結論、自分から「ありがとう」と伝えることです。
「ありがとう」をもらいたかったら、自分から伝えるのです。
「ありがとう」をもらうために、1人に4回「ありがとう」を言う
1回目:会った瞬間「お越しいただき、ありがとうございます」
2回目:記入してもらったら「ご記入いただき、ありがとうございます」
3回目:お待たせしたら「お待ちいただき、ありがとうございます」
4回目:サービス提供完了後、お帰りの際に「ありがとうございます」
最低でも4回、感謝の気持ちを伝えるチャンスがあります。
たった2〜3分の中でも4回は言えるのです。どうなるか?
目立った反応
お客さまも「ありがとう」を言ってくる
周りのスタッフも良い言葉に影響される
自分も自信の良い言葉が耳にして前向き
聞いた周りのお客さまも良い印象を得る
目の前のお客さまを悪者にしないで済む
デメリットはありません(今のところ)。
「ありがとう」は素晴らしい言葉です。
「ありがとう」に変わる言葉はないのか? → 無数にある
ググってみました(引用はこちら)。
たとえば、以下。
助かりました
おかげさまです
お心に救われました
嬉しいです → ※ 早速、使えそう
幸せです
感謝で胸がいっぱいです
心から感謝します
親切が身にしみます
感激しています
◯◯さんがいたからこそです
ありがたく甘えさせていただきます
願ってもないことです
頭が下がる思いです
この恩は一生忘れません
足を向けて寝られません
何度お礼を言っても足りません
何とお礼を言えば良いか、言葉も見つかりません
「嬉しいです」はうまく使えそうです。
言われたら嬉しい言葉です。
たとえば「書類をスムーズにご用意いただき、嬉しいです。ありがとうございます」とか。
「嬉しいです」は個人的な感情です。
お客さまと心が近くなりそうが気がします。
「幸せです」はウケそうです。
「感激です」は短い言葉で刺さりそうです。
次回の「1日1変化」のネタになりました。
https://koichi2019.com/