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小説家になりたいから、読んでみた本7冊

7冊まとめです。

職業としての小説家

発売と同時に購入しました。

ときどき、読み返しては村上春樹さんの文章が味わえることを喜んでいました。

印象に残ったところ3つ。

  • 何回も読み返し、書き直すことが仕事

  • 規則正しく健康でなければ書けないものがある

  • 作家という仕事のネタは、無料で日常に転がっている

朝4時に起きて、午前中だけ仕事をして、午後は音楽を聞いたり、読書や運動をする。

村上春樹さんのルーティンワークに憧れて、会社を休職したのと同じです。
»【村上春樹の文章力】文章は何度も「読み直し、書き直し」でうまくなる

人は誰でも作家になれる

»「人は誰でも作家になれる」たくさん書いて、力みをとり、書き直す

自分の本を出すためのバイブル

読みやすい。
編集者との付き合い方が、新しい要素で参考になる。

小説家という職業

最高。

作家の収支

森博嗣さんは天才です。
尊敬する作家のひとり。
この方のおかげで数学を勉強し直すようになった。

書くことについて

ルーティンワークが好き。
午前は執筆。
午後は野球観戦と手紙、読書。

ミザリーを読み直したけれど、面白かった。
映画のように足の骨を折らなかった。

小説家になって億を稼ごう

売れてる。

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