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ランニングメモ


ランニングで使う物で一番重要なのは「シューズ」です。
どのシューズを選べばいいのかわからない方も多いです。

結論、ランニングショップの店員さんに選んでもらえばOKです。

ランニングシューズの選び方

どれにすればいいかわからないなら店員さんに選んでもらいます。
ある程度、目星がついていても相談するのが吉です。

一足目はプロに選んでもらう

店員さんは「知識、経験」が豊富だからです。

店員さんに伝えることは3つです。

  • 体の状況

  • 体重

  • 目標タイム

候補のシューズをいくつか用意してくれます。
試し履きしてみて、検討してみるのです。

シューズを買うタイミングは午後

足がむくんでいる想定です。
ランニング後半で足がむくむからです。

ランニングソックスを履いて

  • ランニングソックスを履いて

  • カカトを合わせて

  • 足の指先に1cmの隙間

  • 重さは気にしない

初心者でも厚底シューズを履かない

「非常識マラソンメソッド」では初心者であっても、ある程度ソールの薄いシューズを履くべき。いや、レベルにかかわりなく、特別な事情がないかぎり、ランナーはみな薄底シューズを履くことを強くお勧めします。

初心者が厚底シューズで走ると、逆に膝などの脚を傷める危険性が高くなるからです。
ソールが高さで足元が不安定になり、着地のたびに足首がブレるからです。

厚底シューズは安定性が低く、薄底シューズは安定性が高い。

厚底シューズは薄底シューズより重たい。
厚底シューズは地面からの反射エネルギーを吸収してしまい、もったいない。
薄底シューズは着地時に地面から跳ね返ってくるエネルギーを無駄なく推進力に変えられる。
かかと着地にもなりやすい。

ランニングシューズの耐用距離は500〜600km

ランニングのストレッチ

ストレッチで代謝が上がり、脂肪が燃えやすい体になる

  1. 動きやすいカラダをつくる。筋肉の伸びや張り、関節の動きがよくなるのでパフォーマンスが上がる

  2. ケガを予防する。事前に筋肉をよく伸びる状態にしておけば、運動で急に伸ばしてもそれに耐えられる

  3. 疲労や痛みを早期回復。運動後にストレッチを行えば血行を促進でき、疲労物質の除去もスムーズにできる。また筋肉の緊張も和らぐので、関節や腱にかかる負担を減らせる

カラダが硬いとケガをしやすい、やせにくい

  1. カラダ(特に体幹)が上手に使えず、パフォーマンスが上がりにくい

  2. ケガをしやすく、ケガをした後の回復も遅い

  3. 疲労回復に時間がかかり、トレーニングがうまく積めない

  4. やせにくい(太りやすい)

「カラダが硬い人は、頭も硬い人が多い」→???

ストレッチの注意点

1.呼吸を止めずにリラックスして行う
2.各20秒ずつ行う
3.「伸びているな」と感じる加減で行う(痛みを感じるまで伸ばさないように注意)

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