珈琲のこと~放香堂加琲~#5
珈琲のこと
家にはサイフォンがあったり、マキネッタがあったりと珈琲グッズがいろいろある
子供が産まれて、子育て(主に奥さんがしている)しているとなかなか時間がない
でも、珈琲飲む時間は大切にしたいなと
夜の寝る前に(寝る前に珈琲がいいかどうかは分からないが)
ちょっと、ゆっくり時間を過ごすために毎日飲んでいる
豆を買って、家で挽いて、その時の気分に合わせていろんな淹れかたで楽しんでいる
ドリップパックの珈琲
Instagramの中には珈琲好きがたくさんいる
自家焙煎珈琲もたくさんある
ラテアートのこともたくさん投稿がある(器具は集めてたりする)
この2つはいつか挑戦してみたいこと
Instagramは珈琲関係のキャンペーンもたくさんある
たまたまご縁があり、放香堂珈琲さんからドリップパックを頂いた
頂いた珈琲が4種類
・平左エ門 浅煎り
・友右エ門 中浅煎り
・麟太郎 中深煎り (人気No.1らいし)
・喜左エ門 深煎り
名前がなんかかっこいい
お店の情報
お店は神戸にあります
基本情報
〒650-0022
兵庫県神戸市中央区元町通3-10-6
TEL:078-321-5454
営業時間
9時から18時(LO.17時30分)
定休日
不定休
元町商店街の中にある店です。
私は仕事で横を歩いていたのに気づいてなかったが、意識して歩いていると大きな店なのですぐ分かると思います(香りもしますよ)
日本最古の珈琲店らしい(すごい)
神戸港の開港に伴い、明治7年に商館を設けて海外へ日本の茶葉の輸出を始めると同時に、インドから珈琲豆の輸入をするようになったとのこと(ナイスプレー)
西洋文化のものであった珈琲をお客さまに振る舞ったことで、日本初のとなる珈琲店が神戸で始まったそうです
この時代では、喫茶店やカフェのようなお店でなく、ちょっと立ち寄って店先で珈琲を飲んでいく、スタンド形態だったらしい(オシャレやん)
しかし、戦争が原因で珈琲豆の取り扱い自体が途切れ途切れに(戦争嫌い)
本業は「お茶屋さん」だったので、経営の代替わりなどもあり珈琲部門はそこまで発展させなかったそうです
現在の「放香堂加琲」がオープンしたのが2015年
私が尼崎で働いていた時なので、あまり元町に興味が薄かったので、全然知らなかった
あと1年で10年目
神戸港150周年と合わせてカフェをオープンしたそうです
もうひとつこの珈琲店で珍しいのが、豆を石臼で挽いているとのこと
ちゃんと珈琲豆専用の石臼(すごい珍しい)
タイミングがよければ挽いているところがみれるみたい(何度か横を歩いているがまだ見てない)
私も一度お店に行って飲んでみよう
最後に
今回はたまたまキャンペーンに当選して放香堂珈琲を知ることができました
まさか、いつも歩いている場所に日本最古の珈琲店があるとは思いませんでした
またこのような素敵な珈琲に出会えたら記事にして紹介していきたいと思います(文章は下手ですが)
美味しい珈琲の情報があれば、コメント等で教えてください
Instagramもやってるのでよければ一緒にみてください