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残念なデジタルコンテンツのこととかつぶやいていこうと思います

書き始めようと思ったわけ


2013年1月から創業して早くも12年目に突入。年明けには13年目に突入します。
デジタル系のコンテンツを導入し始めたのが、2016年くらいかなと思います。それまではある程度対面でグループ授業でホワイトボードで教えていたのですが、生徒数が増えていくにつれて構成する学年やレベルが細分化必要になりました。いかんせん、箱が小さいのが東京の特徴。
個別指導は最初に一緒にやっていたオーナーの方針でやっていなかったので、どんなにしんどくても授業やっていました。

加えて、授業やっていくためには、アルバイト講師を採用しなくてはいけない点、講師を採用できたとしても採用できない年もあり、指導というか授業として成立させるためにあれこれしていましたが、それがしんどくなってしまいました。

もともとデジタルは学習に使っていたというわけではないのですが、今の形になってきたのは、メイツさんのコンテンツを採用して学習し始めて2018年くらいだったかと思います。それまで高校生には、映像学習コンテンツを入れて、取り組んでもらっていましたが、徐々にできることが増えていったことから、2019年に全面的にICT系での学習をスタートさせました。

凄まじい失敗経験、うまくいかない経験しました

導入してみてわかりましたが、全面的に導入をすると一部導入するのと異なることがたくさん出てきます。その経験は本当にたくさんしてきたことがあります。だからこそだからこそたくさんの経験値をフィードバックしてきたのもあるんですが、やはり影響力や検討する順番などは歯医者さんの意向などもあるのでなかなか実現されないと言うことも多かったかなと思います。

正直言えばデジタルコンテンツ特に教材に関しては、紙の教材と違って、玄関に係る費用というものが大幅に異なります。

仮に紙の教材であれば1000円台や2000円台で購入することができますが、年間になったとしても、この金額は当然ながら変わりません

。しかしデジタルコンテンツは1 IDあたり1000円だとすれば年間で24,000円がかかる計算になります。もちろん上教材よりもできる領域が広いと言うこともあるかもしれませんが、純粋にコストと言う部分で考えたときに、その差額はあまりにも大きいと思います。ある程度デジタル教材などに関しては中身がどのようなものなのか、細かいところに関して実際使ってみないとわからないブラックボックスの部分があるかと思います。

その経験に関しては実際に導入したことがある人でないと分かり得ない情報をたくさんあります。私自身、なぜこの内容をやっていこうと言うふうに思ったのかと言えば、私どものような小さな塾がいくら声を上げたとしても、本当に必要なものが改善されるために、なかなか声が大きくはならない届けられないと言うことがあるからです。

だからこそ、こういった部分で正直に情報を提供するなどして、適切に必要としている人たちが、無駄のないような投資として導入してもらうミスマッチが起きないということが1番大切なんだろうと思います。

実際のリアルな話して役立ててほしい

今まで導入してきたコンテンツやツールについてはそれなりにありますし、時代的にも時間が経っているものもありますので、必ずしもそういった部分ではないと言うことがある事はご承知おきください。しかしながら全くサービス自体が違っているということではありませんので、多くの人たちには役に立っていただける情報ではないかなと思います。

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