子どもが喜ぶ休日とは
今日は3連休の中日。
私の住む青森県では、
毎年この時期に"えんぶり"という
伝統芸能を各地で見ることができる。
今日は夫が仕事をお休みにして
早朝から長女と長男を喫茶店の
モーニングに連れ出してくれた。
「一緒に行く?」と誘ってくれたけど
「いや、寝る!!!」と即答。
結局末っ子と10時ぐらいまで爆睡😴
11時前に帰宅した朝活組と合流して
近所の産直にえんぶりを見に🚗
何度見ても飽きないなぁ〜
伝統芸能がしっかりと引き継がれていること
とても価値のあることだと思う。
なくならないでほしいなぁ。
えんぶりを満喫した後は、
町の図書室へ。
いつ行ってもほぼ貸切で、
なんでみんなもっと利用しないんだろう?
と不思議でならない。
各々、好きな本を読んで過ごして
穏やかなとてもいい時間。
帰宅後は簡単にごはんを済ませて、
お菓子を食べながら
ハリーポッター鑑賞✨
家族みんなで楽しめる
貴重な映画のひとつです。
終始ゆったりと過ごした今日は
心も身体も大満足。
遠出もしていなければ
お金もほとんど使ってないけど
子どもたちも大喜びでした✌️
自分が子どもの頃に嬉しかった
家族の時間を振り返ってみると
こういう過ごし方こそ記憶に残るのかも
しれないなぁと思ったりする。
難しく考えずに、身近にある
素敵なものをゆったりと共有する。
それってすごく幸せなことだなぁと。
子どもたちには、将来どこで
生きていくことになっても
すぐ近くにある宝物に
気がつける人でいてほしい。
そんなことを思った日曜日でした☺️
2024.02.11(日)