番外_慣らし保育の一週間
おはようございます。
#この青空を君へ は、
子育てにおいて一番大切なことは
親が成長し続ける姿を見せることだ
との思いで、経験から得た言葉を息子に贈ります。
私に見えている「青空」を「私の言葉」で。
では、本題。
慣らし保育一週間が終わりました。
日々の変化を記録。、
1日目
見学の記憶でパパも一緒と思っていたのか、
「新しい保育園いこー!」
と言って意気揚々向かったが、自分だけ残されるのが分かるとギャン泣き。
ただ、園では元気に過ごしていたとのこと。
2日目
じぃじが迎えに来るよと言うと、じぃじが保育園にいると思ったのか、出発はスムーズ。
しかし、やはり置いていかれるとわかり、ギャン泣き。
保育園では、楽しそうだったとのこと(^_^;)
3日目
いよいよ理解し、朝から行かないと泣く。
自転車に乗せて、道すがら会話
「むすこくんやだ!」
「そうか、パパもやだ!」
「むすこくんもやだ!」
「そうだよね、やだよねー。よーくわかる!
でも、パパお仕事しないと、むすこくん湘南新宿ラインのグリーン車乗れないのよ」
「グリーン車のらない!」
「え!グリーン車乗らないくらいいやなの?それはかなりいやだねぇ。パパもいやだよ!でも、先生もお友達も待ってるから行ってみよ!すぐ迎えにくるから!」
むすこくんやだ!パパもやだ!を繰り返しながら
駐輪場で泣き止んだが、入り口でやっぱりギャン泣き。
迎えに来ると、園庭でひょうきんな踊りをしている子が一名見える。
あれ?一人だけ帽子の色が違うぞ。
あ、うちの子じゃん😂
やっぱりお別れした後はピタッと泣き止みみんなと楽しそうにしていたらしい。
心の中で、
「朝との落差!!!」と叫んだ。
そして、4日目の今日
いやだいやだと言いつつも、泣かずに園までやってきた。入り口でも不満そうな顔はしているが、泣かない。
体温を測り、先生に自分から抱っこされに行った。
お!4日目にしてすごい適応力!
ただし、先生の肩に顔を埋めてこちらを向かない。
パパの顔見たら泣いちゃう!
とでもおもったか?
先生に促され、
「パパにいってらっしゃい言おう?」
と言われると顔を上げた。
目には涙が溜まっているが、泣かずにいる。
力を振り絞ってバイバイしてくれた。
息子のこの数日の変化にちょっと泣きそうになった。
パパもがんばるね。
見上げた空は今日も青空だ。
■「この青空を、君へ」の中で書籍紹介を含んだ投稿を
別マガジンでまとめています
■「この青空を、君へ」の中で私の父が私に贈った言葉を含んだ投稿を
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