第119話_意思決定の舵は「脳」ではなく、「環境」が握っている
おはようございます。
#この青空を君へ は、
子育てにおいて一番大切なことは
親が成長し続ける姿を見せることだ
との思いで、経験から得た言葉を息子に贈ります。
私に見えている「青空」を「私の言葉」で。
では、本題。
西野亮廣さんの
「革命のファンファーレ」を読み返している。
その一節
人が噓をつく理由は、噓をつかざるをえない環境にいるからだ。
僕らの意思決定の舵は、僕らの「脳」ではなく、「環境」が握っている。
考え方を変えたいなら、環境を変えた方が、てっとり早い。
以前、構造主義の本を紹介した
■第87話_思ったほど主体的ではない私
私の意思決定の主導権は環境が持っている。
本当にそう思う。
今回引っ越すことで環境を変える。
その環境を変えたことでの今後の意思決定への影響は
大いにあると思う。
そして、君へ
ドラッカーのこの言葉も贈ろう。
日常化した毎日が心地よくなったときこそ、
違ったことを行なうよう、自らを駆り立てる必要がある。
■「この青空を、君へ」の中で書籍紹介を含んだ投稿を
別マガジンでまとめています
■「この青空を、君へ」の中で私の父が私に贈った言葉を含んだ投稿を
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