■ やなせひろし プロフィール
はじめまして、やなせひろしです。
私は、1985年愛知県岡崎市生まれ。はじめの一歩の漫画を読んで、12歳からボクシングを始めました。高校ではインターハイ、国体の舞台を経験しました。
"人と関わる仕事がしたい"という想いから鍼灸師の学校へ進学。免許取得後は、鍼灸接骨院で働きながらデイサービスの立ち上げや健康体操教室の経験を積み、28歳で"高齢者の笑顔をつくる"会社、株式会社GOBOUを設立しました。
介護の世界を少しでも明るく、そして、面白くしたい。
自ら大人のための体操のおにいさん・ごぼう先生となり、座ったままできるイス体操の先駆者としてメディア出演、コンテンツ制作、講演会・研修会などを行っております。
人生の大先輩である方々を、笑顔に、ポジティブな気持ちにできる事にとてもやりがいを感じています。全国各地の介護事業所で、ごぼう先生の体操が活用されています。
ごぼう先生としての活動を7年間継続し、見えてきたことがあります。それは、「表情が変われば、動きも変わる」です。体が弱り元気がなかった方も、家に引きこもっている方も、心が動いたらみるみるうちに表情が変わり、身体が動き出す姿を見てきました。
11年間、高齢者の心の動かし方を学んできました。
2017年 2018年 2019年 講演、研修、イベント実績 年間60講演
ここまでは、今までの実績のお話です。
株式会社GOBOUは、体操を中心とした会社。
ここからは、2020年7月に創業した、株式会社やなせひろしのお話。
デジタルの活用で、恋する100歳を増やす会社です。
数年前から、ごぼう先生の講演で、「スマホを早めに持つことも、大きな介護予防ですよ!」と伝えてきました。その時、さぁー。と会場の心が離れていく、会場が冷たくなる感覚がありました。シニアにとって、デジタルに対する苦手意識を肌で感じてきました。
「体操のごぼう先生が、スマホって言葉を話さないでよ。」という、無言の圧。だから、もう一つの会社を創業しました。茶色の作務衣姿ではない服で活動できる会社です。
自社制作:スマホやさしいノート
新型コロナウイルス以降、地域のシニアの姿勢が変わりました。
スマホ所持率の逆転現象が起きたからです。同じ世代に、「スマホ所持が、介護予防に繋がる」が伝わるようになってきたのです。これは、本当に大きな変化だし、逃したらいけないと危機感を感じました。
意識が変わっても、残るものがあります。それは、不安と心配です。
スマホを持つと、スマホを使う。は全く異なります。
株式会社やなせひろしは、シニアが抱える、テクノロジーに対しての不安を心配を軽減させるプロフェッショナルを目指し、邁進していきます。
シニアのためのスマホのおにいさん。やなせさん。
どうぞ、宜しくお願い致します。
企業の想いはこちら
スマホやさしいノートはこちら
ビジネスYouTubeサポートはこちら
YouTubeプロモーションサポートはこちら
お問い合わせ やなせひろし ホームページ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?