シニアが感じる「スマホ」への不安や心配を軽減させる魔法のノート【スマホやさしいノート】講演会
恋する100歳を増やす、やなせです。
先日、北海道池田町社会福祉協議会様にご縁をいただき、zoomを活用したオンライン講演会を行いました。
初心者歓迎、高齢者スマホ教室です。
北海道池田町は、私が知る限り全国の中でも、デジタルに対して先進的な取り組みを行なっている地域です。
地域のホール(30名ほど)と、自宅(20名ほど)どちらの環境からでも受講できるハイブリッド講演会です。
全3回で開催された、講演会。第一回は、ごぼう先生のオンライン健康体操(私)。第二回は、ごぼうファミリーとコミュニケーション。(私と息子)
そして、第三回が、
「初心者歓迎 高齢者スマホ教室」 やなせさん
体操のおにいさんから、デジタルのおにいさんにチェンジ。(ティラリラリン)←あつ森の変身できるスティックの音
スマホを所持しない方々から、10年以上スマホを所持しているシニアの方々に向けてレクチャー!
60歳、70歳、80歳。って、親子の差がある年齢の方々へ。
大切にしている、大勢に、スマホをレクチャーする時の3つのポイントは、
1.機能 2.企業 3.家族
を捨てることです。
これは、講演会が終わった後、1人の受講者様からいただいたアンケートです。
<ネットショッピング>
時々ネットで買い物はしておりましたが・・・ただし必要な品物を見つけた時、注文する最終段階で不安が残り、これで大丈夫か?・・・とボタンを押すことができず息子に電話して「amazonのこの品物が欲しいので注文して」と依頼しています。次回から、最後まで自分でやりたいと思います。
シニアのスマホの自立。
60歳から80歳の方々が、年齢を言い訳にせずに、生活が豊かに、便利になるモノを、とりあえずやってみる、使ってみる行動力。
「できない理由・不安や心配」を言語化して、共有して、やさしく、背中を押す言葉を投げかけていきます。
他国を見れば、教育が当たり前でないアフリカ大陸で暮らす方々が、スマホを使用しているわけです。文字が書ける、読める、他国と比べたら優秀な日本人高齢者が、なぜスマホを使わないのか。
答えは、プライドです。
認知症になっても、100歳になっても、
必ず残る大切なプライド。
僕は、<プ→ブ イ→ン>に変換して、
プライドを、ブランドに変えます。
シニアの心にある、ブランドを引き立てるのです。
恋する100歳を増やす、一つの手段。スマートフォン。これからも、シニアの方々の不安と心配を軽減できるように、喋りと、ノートの質を磨いていきます。
ノートに興味がある方は、気軽にご連絡下さい。
最後まで、ありがとうございました!
株式会社やなせひろし
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