処女作 「スマホやさしいノート」 仮完成のご報告 やなせひろし
介護施設や、高齢者専用賃貸マンションに、もっとAmazonや楽天から宅配便が届いてもいいんじゃないか?って思いませんか。
自分らしい、生活を営む。
2020年1月までは「ワイワイ、ガヤガヤ。」地域の方々で支え合うことができるのかが、介護予防の鍵でした。2020年2月以降から、新型ウイルスによって「極力、家から出るな。」と大きな変化がありました。
す べ て 紙。
話はかわり、インターネットが急速に普及したこの10年。暮らしの変化が大きくありました。そして、これからの10年。もっと生活が変わっていくと予想しています。
この変化についていけない。
お仕事で2017年から毎年、全国各地の60代から70代の方々(約5000人)と出会い、スマホに対する反応を伺ってきました。そして、2020年の秋からは、多くの方々に気持ちの変化があると感じました。
この変化についていきたい。
デジタルの普及は、教育があたりまえのように受けられない国々でも可能です。文字が書けない方でも、使うことができます。
やる気さえあれば。
そのタイミングで必要なことは、「やさしさ」です。
通信料、通話料の値下げも、一つの優しさ。
そして、青春時代にインターネットがなかった方々への根本的なメッセージこそ、一番の「やさしさ」ではないのかなと感じています。
僕は、この根本的な部分をノートを活用して教育していきます。
教育は、2つの仕組みを考えています。
僕が地域の皆さん、職場の皆さんに向かってお話しする講演会形式。
そして、
地域包括支援センターさんや、社会福祉協議会さん、民生委員さんなどに向かってノートの使い方をレクチャーする研修会形式。 です。
早速、2021年3月14日日曜日に北海道池田町の地域の皆さん、そして社会福祉協議会に向けて「スマホやさしいノート」を活用した講演会を行います。
この3月は、アンケート月間です。
デジタルや、地域に関わる有識者の方々からノートの感想を伺っていきます。昨日も、100冊以上郵送しました。
アンケート結果は、改めてnoteにシェアさせていただきます。(フォローお願い致します。という意味です。w )
もし、このnoteを読んで、「スマホやさしいノート」に興味を持った方がいらっしゃったらTwitterやInstagram、またはホームページのお問い合わせからご連絡ください。
残り、10冊程度しかないので、早い者勝ちです。
地域のスマホの不安や心配を、僕と一緒に軽減させていきませんか?
恋する100歳を増やす やなせひろし
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