見出し画像

エンタメコンテンツインプットの重要性について改めて考える。


はじめに

お久しぶりです。また初めましての方はこんにちは。株式会社1LDKで新規事業&マーケティングチームリーダー、及び採用担当をしております、こうたろうです。

今月は最近その重要性が改めて感じられた、エンタメコンテンツのインプットについてお話ししようかと思います。
多少はエンタメコンテンツに触れてきていたつもりでしたが、それでは全然ダメだということがよく分かりました。

また私がインターンしている株式会社1LDKがどんな会社かは、下の公式HPを見てもらえれば幸いです!

エンタメコンテンツインプットの必要性

ちょうど先月から今月にかけて、エンタメコンテンツをインプットすることの大切さを再確認できた機会があったので、今この内容を取り上げています。

自らが幹事を務めた機会から再確認

その機会は、先月私が幹事として携わった会社メンバーとのBBQです。

夏だしBBQでもやろうよ、と弊社代表取締役の朝岡と話したことがきっかけで決まったBBQですが、今回は私に幹事が任せられていました。

結果から言うと、BBQの目的であった月1で実施している会社全体での飲み会の代わり&新メンバーと既存メンバーの親睦を深める(先月から今月にかけて新しいメンバーが2人入社しました!)ことは達成することができました。

しかし結果的に目的を達成することはできましたが、幹事としてもっと起こせるアクションがあったのではないか等のFBをBBQ後にいただいており、自らの不足を痛感しています。

そのFBの際の内容としてあったのが、「目の前の人を楽しませられなければ、ヒット作品も生み出せない」ということです。

目の前の人を楽しませられなければ、ヒット作品も生み出せない

全く当たり前のことですが、自分自身や周囲の人達さえ楽しませられないのに、世の中のたくさんの人を楽しませられるヒット作品を作ることはできないでしょう。

その点において、まずは目の前の人を楽しませるという幹事の仕事をパーフェクトにできなければなりません。

今回の幹事の仕事では、私は「ちゃんと会を成立させる」「新しいメンバーと既存メンバー間のコミュニケーションを確保する」ことは達成できましたが、「目の前の人を楽しませる」ことは蔑ろにしていたため反省しています。

エンタメ企業で働く人はミーハーであるべき

ただし目の前を人を楽しませることにあたって、まず目の前の人・世の中の人が何が楽しいのか・面白いと思うのかを知っておく必要があります。

私はこれまで漫画やテレビ番組等々エンタメ作品には全然触れてこなかったため、どうやったら目の前の人を楽しませられるかの解像度が低い状況にありました。

そこで同じくエンタメ業界で働いている他社の先輩にFBいただいたことが、「エンタメ企業で働く人はミーハーであるべき」になります。

流行のコンテンツは必要性がない限り触れようともしてこなかった自分にとっては大変反省させられる言葉でした。

最近はできる限り自分の好きな作品(元々SF系の洋画は大好きで、映画は観ていたのです)ではなく、流行のエンタメコンテンツに触れる時間を確保するように心がけています(つい最近、やっと「推しの子」を見始めました)

最後に

今回は最近改めて実感する機会がございましたので、エンタメコンテンツインプットの重要性について書かせていただきました。

エンタメ業界で働く上で避けては通れない、「まずは目の前の人を楽しませる」ことにちゃんと向き合っていきたいです。
次に私が幹事を務めるのは会社の忘年会になりますので、忘年会は万全の準備で臨めるよう動き出しを始めております。

エンタメに関わらず、何かしらのコンテンツをインプットする重要性について再確認いただけましたら幸いです。

弊社(株式会社1LDK)にご興味持っていただけた方は、ぜひ以下のページもチェックしてみてください!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?