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無能な恒星はそもそも何が表現したいのか。

超一流で、非の打ち所がない完璧なモノが観たいのかといわれれば、またそうではない。自然の山河を観て、超一流だとかは思わないのですよ人は。人が自然を感じているその状態をただ絵画や身体表現、文章などで表現したいのです。道のりはまだ始まったばかりです。【万画越境】然り。そこまで越境するためには、数を描いて質を高めるしか無能な私には道はないのです。格付けやパーフェクトなモノじゃなく、単に作品を観た人が思わず笑ってしまうくらい、もう笑うしかないくらい、あっけらかんと素っ頓狂で、風のように素直で、突き抜けたモノを描きたい、作りたいだけなんですね。それを難儀と捉えず、子供のように素直に描き続けたら良いだけですので、私にはいずれそれが出来ると信じています。出来ると意識しなければ、今日にも勝手にそうした作品が生まれるはずです。無我夢中になって描いているときは、頭の中は描くことそのものが愉しいのですから。愉しいことは努力でもなんでもありません。

一心不乱にやるのみです。

いつもお付き合い、応援頂き本当に有難う御座います。

感代謝

恒星

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