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秋の夜長にマンガを読もう📚️

大人もハマる!「今際の国のアリス」のスリルと感動を語りたい


こんにちは!いつも読んでいただきありがとうございます。今日は、私が最近どっぷりハマってしまった作品「今際の国のアリス」についてご紹介したいと思います。きっかけは友達に「絶対観て!」と勧められたNetflixドラマでしたが、気づけば原作マンガを一気読み。そして今では完全に「今際沼」です(笑)。



あらすじ:極限の世界での生存ゲーム


「今際の国のアリス」は、現実世界から突然「今際の国」という異世界に飛ばされた若者たちが、命がけのゲームに挑む物語。主人公は、冴えない青年・有栖(アリス)。彼が仲間とともに、命をかけた頭脳戦や心理戦を繰り広げる中で、成長していく姿が描かれます。


ゲームの内容は、どれもとんでもなく残酷。でも、その裏には人間の欲望や弱さ、そして絆が丁寧に描かれていて、思わず「自分ならどうする?」と考えさせられる瞬間がたくさんありました。



おすすめポイント① スリリングな展開がクセになる!


この作品、何と言っても展開がスリル満点!ゲームごとに違ったルールがあって、「次はどうなるの?」とハラハラしっぱなし。特に、心理戦や駆け引きがメインのゲームは、手に汗握る展開の連続です。


私のお気に入りは「クローバーのゲーム」。人間の信頼や裏切りが描かれるこのエピソードでは、登場人物たちの心情がリアルに伝わってきて、泣きそうになる場面もありました。


おすすめポイント② ただのデスゲームじゃない!人間ドラマが深い


「命がけのゲーム」という設定だけだと「ただのデスゲームもの?」と思うかもしれません。でも、この作品が特別なのは、その背景にある人間ドラマの深さです。


キャラクターたちは皆それぞれの過去や悩みを抱えていて、ゲームを通して自分自身と向き合う瞬間があります。だからこそ、どのキャラクターにも共感できるんです。特に主人公の有栖が「今際の国」で成長し、仲間と絆を深めていく姿には、本当に胸が熱くなりました。


おすすめポイント③ ビジュアルが圧倒的に美しい


ドラマ版「今際の国のアリス」は、映像美も素晴らしい!東京のど真ん中が誰もいない世界になり、そこにゲームが繰り広げられるという非日常感が見事に再現されています。


マンガ原作も、アート的な描写が多く、各ゲームの緊張感や登場人物の感情がひしひしと伝わってきます。どちらも甲乙つけがたい魅力があります。


こんな人におすすめ!


スリル満点のストーリーを楽しみたい人


人間関係や心理描写の深い物語が好きな人


映像でもマンガでも「どっぷり浸れる世界観」に惹かれる人



40代の私でも、まるで青春時代に戻ったかのような気持ちで楽しめた作品です。単なるエンタメを超えた深みがあるので、ぜひ一度体験してみてください!


最後に


「今際の国のアリス」は、スリルと感動がギュッと詰まった作品。観終わった後も、ゲームのルールやキャラクターたちの選択について友達と語り合いたくなる、そんな余韻の残る物語です。まだ観ていない方は、ぜひチェックしてみてくださいね!


それでは、また次の記事でお会いしましょう!






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