【米国への語学留学から5年で永住権を取得した私の人生】①私の経歴
皆さん、こんにちは。大澄紅希です。本日から、マガジンとして『米国への語学留学から5年で永住権を取得した私の人生』を配信していきたいと思います。第1回目となる今回は、私の経歴についてご紹介いたします。
タイトルにある通り、私はアメリカへの語学留学から5年後に、『永住権(アメリカ・グリーンカード)』を取得しました。
永住権(アメリカ・グリーンカード)とは・・・原則として無制限でアメリカに滞在することができ就労もできるビザのことをいいます。
自分で言うのもなんですが、アメリカで外国人が永住権を取得するのは決して簡単なことではありません。これは就労ビザに関しても同じことが言えます。特にトランプ政権となってからは、外国人に対するビザの制限がより厳しくなり、たとえアメリカの一流大学を卒業したとしても、ビザが降りにくい状況となっています。(先にお伝えしますが、私は一流大学を卒業していません)
では、私がどのようにしてアメリカで永住権を取得できたかです。その本題に入る前に、まずは私の経歴を簡単にご紹介します。
1990年6月7日生まれ
静岡県浜松市出身
浜松市立佐藤小学校卒業(著名な卒業生:武田修宏、筧敏夫)
浜松市立丸塚中学校卒業(同上)
静岡県立浜名高等学校卒業(著名な卒業生:袴田吉彦、矢野貴章)
四日市大学総合政策学部総合政策学科卒業(著名な卒業生:小林尊)
EF New York校に8ヶ月の語学留学(アメリカ合衆国ニューヨーク州)
IDEA Davao校に1ヶ月の語学留学(フィリピン南部ミンダナオ島)
San Diego Universities of Integrative Studies(MBA取得)
Y.E.S. ESL International, Inc. にて5年間教育事業/スポーツビジネスに携わる
San Diego 1904 FCにてTeam Managerとしてチームをサポート(業務委託)
とまあ、こんな感じです。それぞれの機関を調べていただいたら分かると思いますが、特にすごいことはしていません。むしろ、私の経歴は決して人様に自慢できるものではありません。大学2年の終わりまでサッカーしかしてこなかった為、まともに勉強もしてきませんでした。こんな私です。ただ、こんな私でも5年で永住権を取得することができました。
ただこれは、意図して取得したものではありません。先に伝えておきますが、アメリカ人女性との偽装結婚に踏み切った訳でもありません。(永住権の取得に、市民権を持つアメリカ人と結婚する方法をとられている方が多いのは事実です。ただ、そんな悪魔に魂を売るような事は絶対にしてはいけません)
話を戻しますが、私が5年で永住権を取得できた大きな要因は、"環境に恵まれたこと"だと思います。なので、私自身とても強運な人間だなとは思っています。ただ、これをただの強運とだけで片付けてしまっては、今後アメリカで永住権の取得を目指す方にとって、私の記事は全く有益なものとはならないでしょう。もちろん、そんな記事を書く気はさらさらありません。
こちらのnoteでは、私が私なりに感じた『アメリカで永住権を取得する方法』を、私の経験を以って、読者の皆様にお伝えしていきたいと思います。
これだけは強調してお伝えしたいのですが、永住権取得の為にこれといって特別なことはしていません。誰にでも出来ることを継続して実践してきただけです。その点はくれぐれもお忘れなく。
簡単に私の経歴について把握していただけたところで、今回の記事は終わりにさせていただきます。少しでもご興味をお持ちいただけた場合は、スキ/シェア/フォローをしていただけますと大変嬉しいです。
本日もお読みいただきありがとうございました。次回もお楽しみに!
Crimsope代表 大澄紅希
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