机上の学びと臨場の学び

こんにちは。
今日は机上の学びと臨場の学びについて書いていきたいです。
唐突ですが学びには2種類あると思っていて、

一つが机上の学び、いわゆる学校や塾で本を読みながら問題を解きながら勉強をするというものです。私たちは昔から机上の学びを多く積み重ねてきたと思います。

もう一つが臨場の学び、これはいわゆる体験学習のようなもの、現場から学ぶというものです。りんじょうと読みます。

「臨場感」でお馴染みの”あの”「臨場」です。
「臨場する」という様に動詞で使われることもありまして、
「その場に実際に臨む」ことを意味します。

私は今社会人2年目です。
学生時代は机上での学びを多くしてきました。塾での勉強、学校での勉強、夢に向かっての勉強・・・
自身の内向的な性格上、人と交流するだとか、新しい環境に飛び込んでみるだとかよりも「机上での学び」が比較的に得意だったのではないかと思います。今でも机上での学びはしてますし、そんな時間を過ごしていることが好きです。

でもふと思いました。
このままだとこのままだな、と。

仕事を終えて机上勉強して、体を動かして、また勉強して、読書して。
最近はそんなルーティンで毎日を過ごしていましたが、
「このままだと永遠に同じことを繰り返すだけだな」と悲観してしまいまして。

この机上での学びに加える何かスパイス的なものが欲しい。
別に今の学びが活きなくても良いからもう一捻り欲しい。

趣味の音楽をしようかな?ゴルフ始めてみようかな?色々考えたけれど、今の私に必要なのはそういう類のものではなく、「臨場の学び」だと思われます。

机上の学び×臨場の学び

この掛け合わせで何かになるかもしれないし何もならないかもしれないけれど今まで目をつむってきたこの学びにわくわくしてきました

だからと言って今すぐに何かを始めるわけではないのだけれど、まあゆっくりと何かを始めようと思います。

最近は勉強が思いのほか捗っていてnote更新停滞気味でしたが気づいたら書きます。

おわりー






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