メルボルンのホステルが嫌すぎて帰国した話
去年の11月にオーストラリアのメルボルンに行きました。
メルボルン自体は凄く良いところだった。
オーストラリアの中でも特にブリティッシュみを感じたし、気になっていた図書館にも行けたし、市内を走る無料のトラムにも乗ったし、カフェ巡りもできたし、イソップも買えたし。
でもこれ全部1日のおはなし。
旅行ってやっぱり長く滞在した方が良いんだねっていう誠に平凡以下な感想を持つことに(旅行で学ぶことがあまりにも無益すぎる…)
旅行の全工程の中で一番わくわくする瞬間がこちら。
これのために旅行していると言っても良いと思う。
パスポートを見せて搭乗するこの瞬間にお金を捧げてますからね我は。
英語では「めるぼーん」って読むらしい。
カンタス航空のCAさんが「×?@…めるぼーーーん」って言っていた。
昔からメルボルンに興味があって
それはなぜかと言うと世界の図書館っていう本を読んだときにメルボルンのビクトリア州立図書館が出てきて、行きたいなーって思ったから。
今回の旅の目的ほぼこれ。
こんなところで自習したいなって思ったよ
メルボルンはカフェが有名らしくていたるところにカフェがありました。SEVEN SEEDSっていうところに行ったときの写真がこれ。
コーヒー超高い、多分700円くらいだったと思う。
にしてはまずい。にしてはというか私の舌が未発達なだけだろうけど。
薄いコーヒーが好きだからさ。
メルボルンのホステルが嫌すぎて帰国した話
前段が長くなりすぎた
もうタイトル通りなんだけどね。
メルボルンで取っていたホステル、あの二段ベッドがたくさんおいてある独房みたいな部屋のところ。
そこで寝るのが凄く嫌すぎて嫌すぎて、なんで嫌かっていうと人が誰かがいるっていうのが凄く嫌で、
帰国したんだよね。
って、あれ今書いてて気が付いたけれど、いやいや帰国してないわ。
帰国しようと思って全部荷物まとめて空港まで行って職員の人に乗せてくれーって頼んだらもう無理ですって言われてバスで仕方なく帰ったんだ。
何やってるんだか。
頑張ってねたんだ。
忘れてた。
やれやれ
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