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あまり反発を招かなかった首相の宇訪問
岸田さんがキエフ訪問したが、ロシア側の反応は予想通りマイルドなものであった。
日本側としてもアメリカの圧力の手前ポーズとして行かなければならないのだろうという、ある意味で理解を示すかのような細やかで形式的な反発を示したのみ。
むやみに対立を深めるようなものではなかったと思う。
むしろ、中共との表面的な付き合いと対比して、本当は日本と仲良くやって行きたいのだなという気持ちが読み取れたような気
大統領のマリウポリ訪問
露大統領がウクライナ領内のマリウポリを訪問したそうだ。これまで国際的に認められていた国境を越えてウクライナ領内に入ったことになる。最もロシアは既にここを自国領と宣言したわけで、ロシアの論理では国内移動なのだろう。「国際的に認められた国境」と言い始めると、クリミアもその他の未承認国家・地域にも既に行っているわけだから、そんなものハナから関係ないのかもしれない。
22年5月にウクライナ南東4州を併合
「人間は社会的な動物であるから選挙権はある程度社会の仕組みが分かる大人に与えるべき」と言う人がいるがこれはとんだ勘違いではないか。社会の仕組みを本当に理解している大人なんてどれだけいるんだろうか。私はまだ勉強中だ。
事業活動による配当所得は不労所得に含まれるのだろうか。
【実情】新型コロナウイルスに関するロシアの社会支援策まとめ【個人編】
目次
①社会支援策リスト
②実際どうなのか?現地の人間がレビュー
③おまけ:外国人にメリットは?
④まとめ
米国ではひとり13万円、日本ではひとり10万円の一律支給など、各国で個人向けの社会支援策が発表されています。資源大国のロシアはどうなんでしょうか。前回は中小企業向けの経済支援策をまとめてみましたが、今回は個人向けの社会支援策についてまとめてみます。
ここではオフィシャル情報をもとに個人向
【実情】新型コロナウイルスに関するロシアの経済支援策のまとめ【期待通り?】
目次:
①結論
②中小企業支援策リスト(2020-04-30時点)
③現地の経営者にとってこれはどうなの?
④まとめ
⑤感想・雑談
①結論リーダーシップや決定の素早さが評価されるロシア。自宅隔離中の経済補償はどの程度すごいのでしょうか? 前回の記事ではルールについて解説しましたが、今回は政府の支援策策について、現状をまとめてみました。
さて結論から言うと、現時点で発表されている支援策は、ロシア
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