写真と料理が似ていることに気付いたら、写真が更に楽しくなった。
写真と料理は似ている、とふと思い立ちました。
●構図を決める(献立)
●撮影(食材調達)
●設定を調整して撮影(調理)
●編集(盛り付け)
写真に関しては全くの素人で、もっと上手になりたい、とあれこれ調べている内に情報の波にのまれて写真を撮るのが少し面倒になった時期があります。
写真の仕上がりを、素材の味を楽しめるものにするか、スパイスやハーブをきかせた複雑な味や香りがしそうな、こったものにするか、など料理にからめて考えると楽しくなってきて、気楽に写真を撮れるようになりました。
今は水彩画風に加工するのが特に楽しいです。
見出し画像のマーガレットは、彩り豊かで柔らかい食感だけど茎のシャキシャキ感は残して、食感の違いを楽しめるように意識しました。
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