こひがし

2歳児の子育てをするママのブログです。ADHD、夫へのモラハラDV、育児の苦悩、仕事etc.生きにくい日々を幸せに生きるための方法を探しています。断酒、禁煙、カウンセリング、通院、読書など試行錯誤中。

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最近の記事

モラハラDV妻をやめられた話

ここ3ヶ月ほど、私は夫と3歳の娘と月に1~2回は全国を旅行する生活をしています。 夫は、私の秘書のように私ができないことをサポートしてくれて、 娘の一番の親友のように毎日精一杯遊んでくれています。 まだまだやりたいことは山ほどあるのですが、 今が人生で一番幸せだなって思えるようになりました。 "なりました" というのも、つい一年ほど前、昨年の5月末は、本当に人生で一番不幸でした。 夫との仲が険悪で、大げんかの末ベランダから飛び降りようとして警察沙汰になるほどの夫婦

    • 夫婦共通の趣味がなければ、"お金儲け"を趣味としておけば間違いない

      私は、夫婦には共通の趣味や夢みたいなものが必要だと思っている。 他人が生活をともにするのだから、それは意味のある行為だと思えなければ辛い。 例えば、価値観の合わないことが出てきたとしても、我慢したり、理解しようとしたりするのは、そうすることが自分のメリットになると感じるからだ。 そのメリットが何かというと、「やりたくて仕方がない趣味」もしくは「切実な夢」を共有できる仲間(夫)と良い関係を築いて、より良い思いをしたいということだと思う。 なぜこれがひとりでするのではダメ

      • 将来、娘が図太く生きられるように、2歳の娘の嫌われる権利を守りたい

        昨晩、娘がなかなか寝ないのを夫が少し厳しく寝る時間だと言い聞かせていた。 昨日はお昼寝もせず、早く寝るかと思っていたが、20時過ぎまで粘っていた娘。 録画していたテレビを見せて寝落ちさせようとしたのだが、なかなか寝落ちせず「別のがみたい」「遊びたい」などと目が冴えていく様子だ。 そこで夫は、幾度か、「これを見ないなら本を読んで寝よう」など、これは寝る導入なのだということを言い聞かせていた。 しかし娘は眠たいのもあり、夫に言われていることを理解してはいるようだが、ややふざけてい

        • 在宅や時差勤務を受けて、自然と家庭に関わる時間が増えた夫に対しては、仕事への理解も示せる

          夫の仕事が忙しそうで、ふと娘が生まれたばかりの頃の、夫の働き方のことを思い出した。 昨晩私が目を覚ますと、おそらく深夜0時ごろだったと思うのだが、夫が仕事をしている様子だった。 在宅になると、仕事時間が逆に増えすぎてしまう気持ちが良くわかる。 私も、仕事時間の総量はそこまで多い方ではないのだが、就業時間が決まっているわけではないので、夜中にゴソゴソと書き物をしてしまったりする。 以前の私だったら、確実に深夜に仕事を持ち帰って行う夫の方にだけ小言の一つも言っていたと思う

        • モラハラDV妻をやめられた話

        • 夫婦共通の趣味がなければ、"お金儲け"を趣味としておけば間違いない

        • 将来、娘が図太く生きられるように、2歳の娘の嫌われる権利を守りたい

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          新型コロナ関連の選択で、自分の優柔不断さとはいつも興味のなさからくるものだと自覚した

          緊急事態宣言が発令されましたね。 そうしてちょっと判断に困ることが出てきます。 自分の主義はこうだと決めて、突き進みたいことには突っ走って歯止めも聞かない私なのですが、 逆に、優柔不断に感じることも多くあります。 「どちらの可能性も考えてしまうよな」「というかどちらでも良いな」と思うようなことには、判断しかねてしまい、ついついズルズルしてしまいます。 そんな時に自分にとってその事柄の興味の度合いもわかります。 フリーランスの仕事の調整 私は大変優柔不断です。 判断基準を定め

          新型コロナ関連の選択で、自分の優柔不断さとはいつも興味のなさからくるものだと自覚した

          入学、入社、面接などの初対面のシーンがものすごく苦手

          人との初対面が苦手な人は多いと思います。 緊張しますし、構えますし、なんか変な感じに自分を作ってしまったりして失敗することも多いと思います。 初対面への苦手意識が、悪い方へぐっと向いてしまうのが面接だと思っています。 私は数度の転職を経験しました。 また、数えきれないほどの面接を受けました。 そこで感じたのは、面接が本当に苦手だということです。 また、入学や入社など、4月になると初対面が目白押しです。 このような初対面はかなり重要で、ここでしくじると挽回も難しくなります。

          入学、入社、面接などの初対面のシーンがものすごく苦手

          たばこと酒が欠かせなかったころ 2

          妊娠、出産を機に、たばこと酒をやめることができていました。 しかし、再びたばこと酒に溺れてしまったのは、やはり最初の一服、最初の一杯に手を出してしまったことが原因です。 酒が飲みたくて断乳 子供の授乳が減ってくると、家で缶ビール一本飲むこともたまにありました。まぁ、酒はいずれ飲むつもりでいましたので、授乳の頻度が少なくなってくると、徐々に酒を飲むようになっていきました。 さらに、友人の結婚式に出席したのをきっかけに、泥酔するほど飲むということを再び経験しました。そのうち

          たばこと酒が欠かせなかったころ 2

          怒り出す私に怯え、あの時こうしなければよかったと、後悔するのはなぜか被害者である夫だ

          怒る泣く、と感情が突如爆発してしまう私のせいで、夫と娘の何でもない日常が、突如恐ろしい一日に変わる。 私は私で、私を怒らせている一因は夫にあると、その瞬間は思っているので、自分の主張を止めようとしない。 夫から自分へのどんな言葉を引き出そうとしているのか、私は自分でもわからないので、その日が終了するまで私の怒りは収まらない。 こうして、私は自分の機嫌のコントロール方法がわからない。 毎回突如怒りだすことをくり返してしまう。 私の怒りが爆発してしまう時、夫は、こんな風

          怒り出す私に怯え、あの時こうしなければよかったと、後悔するのはなぜか被害者である夫だ

          双極性だし、セックスレスだし、モラハラDV女だし。夫が私と一緒にいるメリットはあるのか

          プチ夫婦喧嘩をした。 その発端はいつもこんな感じだ。 友人とのちょっとした価値観の違いなどにストレスを感じている際、全く関係のない夫についつい一方的にそのことを相談したりしてしまう。 今日もプチ喧嘩の始まりはそんな感じだった。 夫と喧嘩が始まる数時間前、こんな時だから暇だねと、友人2人とオンライン集会をすることに。 そこで、たわいもない会話の延長で、私が今、FXやネットワークビジネスに興味を持っていることを話した。 私は、我が家の経済を不安に感じていて、裕福になり

          双極性だし、セックスレスだし、モラハラDV女だし。夫が私と一緒にいるメリットはあるのか

          一定量の仕事と収入の証であるかのような保育園、仕事と保育園は常に私にプレッシャーを与える

          前回の続きです。 スタートアップの会社で広報業務をお手伝いすることになり、妊娠後の本格的な仕事スタートに、期待する気持ちが強かったと思います。 ワクワクでいっぱいでした。 しかし、全くうまくいきません。 仕事の再スタートは思ったようなキラキラでしたものではなかった スタートアップ企業での仕事は本当に整ってはおらず、混沌としていて情報を拾っていくだけでも一苦労です。 これまでの仕事ではできなくて当たり前の新卒から、なんとか身につけていったスキルを、転職先でもフリーランスでも

          一定量の仕事と収入の証であるかのような保育園、仕事と保育園は常に私にプレッシャーを与える

          就職、保活、漏れなくなんでも苦労する性分

          4月ですね。この時期、子育てをしている方は何かと大変なことでしょう。特に私のように、計画を立てたり、手続きなどの処務が苦手な方は、皆がするすると行っていることで、人並みならぬ苦労が生じるのではないでしょうか。 遡ること2年前、無事娘の4月の認可外保育園入園の予約をとりつけることができた私。 しかしこの時、決まった月の収入が確保できていませんでした。 そう、仕事を決めなければならなかったのです。 入園までの2ヶ月で、就職先を見つけなければならない 保育園は仕事をすでに持ってい

          就職、保活、漏れなくなんでも苦労する性分

          4月1日、そういえば保育園入所って大変だった

          本日もありがたいことに、娘は元気に保育所へ登園し、クラスが進級しました。 娘を保育園に入れて、2年が経ったのだと感慨深く思います。 保育園と私の仕事の変遷ですが、当然のことながら大変関わりの深いものです。 娘の成長を感じるより強く、自分自身に起こった色々に思いをはせたりしています。 離職中に妊娠、その辺りから私のドタバタが始まる 私は、会社をいくつも転職しています。 合わずにというか、思いつめてぐしゃぐしゃになって辞めるのが常です。 離職理由などは割愛します。いずれまた。

          4月1日、そういえば保育園入所って大変だった

          たばこと酒が欠かせなかったころ

          私は断酒と禁酒をしています。これは生涯たばこを吸わない、お酒を飲まないと決めて実行するということです。 私がたばこと酒を愛煙、愛飲していた頃について書いてみました。 私はたばこも酒も生活に欠かせない状態でしたし、幾度か禁煙を試みたことはありましたが、なかなか成功しませんでした。 愛煙家、愛飲家には、これを辞めようと思ったことがある、または実際に辞めたことがあるという方は多いのではないでしょうか。 私もそうです。吸いたくて、飲みたくて仕方がないのに、辞めたいとも考える。

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          セックスレスを解決するには、不倫するか、人生からセックスをなくすか?

          結婚して3年が経つ我が夫婦の悩みのひとつはセックスレスです。 ここ一年は夫婦間にセックスはありません。 私はセックスしたいのですが、夫はしたくないと感じていると言っています。 不倫や離婚につても話しています。夫は不倫はしたくないが、私とのセックスができないので私が他でセックスしたいと感じていても仕方がないと思っているそうです。 しかし夫は、不倫OKです!というよりは、どちらかが不倫を希望している関係なら、離婚も視野に入れたほうが良いと感じているそうです。 セックスを望ん

          セックスレスを解決するには、不倫するか、人生からセックスをなくすか?

          新型コロナ対策、夫の時差出勤のおかげで家族の理想の過ごし方がわかった

          新型コロナウイルスの流行で、ひと月ほど前から夫の勤務先が時差出勤になっています。 夫は朝7:00ごろ家を出て、帰りに娘の保育園にお迎えに行き、18:45ごろには帰宅、3人で夕飯を食べるという生活がここ最近続いています。 夕食以降の予定を家族3人で過ごせるということ、これが私の心の安定に大変大きな影響を与えています。単純に嬉しい。 夫の時差出勤が始まるまでの生活はというと新型コロナウイルスの流行と夫の時差出勤が始まる以前、私たちは送り迎えや家事の分担、その他の娘のお世話などで

          新型コロナ対策、夫の時差出勤のおかげで家族の理想の過ごし方がわかった

          歩けば発達障害に当たる

          先日、知人女性と、彼女の知り合いのやっているお店に飲みに行った。飲みに行ったといっても飲むわけではないのだけど(禁酒しているので)。 以前から、彼女より自信がADHDだということを聞いていて、その日もそんな話題が出た。また、彼女に渡そうと思って私のおすすめの書籍を持参していた。 ちなみにその本とは以下。 『発達障害を仕事に活かす』星野仁彦(著)は、発達障害に関してかなりわかりやすく、自分の特徴を肯定的に受け止めることもできるため、当事者にとっては面白い。 『母がしんど

          歩けば発達障害に当たる