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  • パパとママと子の半年間

    2020年7月に第一子が誕生。 そこから半年、育休をとります。 父親として、男性として、 夫として、この時代にいきるアラフォーとして、 感じたことを書き留めていきます。 #育児 #育休パパ #子育て

最近の記事

復帰初日…

育休からの復帰初日。 諸事情があり、育休が8か月までに延長。 タイトルより、2か月も延びた その理由は、また後日。 復帰にあたり、 挨拶しないと、お菓子買わないと、 緊張する、定期どうすれば、 といったことの他に気をもむことが。 復帰前に直属の上司と話したさい、 いろいろ話さないといけないことがと。 それが何を指すかは大体わかる。 育休前まで、私の業務は 一人で担当しなければならない内容でした。 一人で抱えざるを得ない仕事であったこともそうでしたが、 他部署から直接

    • ダウン

      人生一、メンタルダウンの昨日。 妻外出時、一人でミルクをあげた時の 泣き声をきっかけに、 ダウンの一途。 妻もあまり、体調が良くない中で、 妻の一言も、辛くなってきた。 おもてるこというで、と。 お互いに気持ちが下がっていき、 寝不足もある中で、 ここは一度、何のために育休をとったのか、 自問自答。 我が子の成長をみるため、 二人で育てていくため。 自分自身の状況を伝える。 自分の中では、何もしない時間を 何時間かとれれば大丈夫だと 感じていたので、それを伝える。

      • メンタル

        自分自身が強くないと、 あらためて、思わされる。 仕事でも、プライベートでも、 失敗したり、怒られたり、 問い詰められたりすると、 この世の終わりかと思うほど、 メンタルが落ち込みます。 強い人、もしくは私なんかより もっと辛い、苦しい、しんどい、 環境の方からすれば、 なんてことない場面だとは思うのですが。 再び、妻が外出した今日。 出産前に行きそびれた美容院へ。 つごう3時間ばかしの ママ空白時間。 前回を教訓とし、 ミルクを与えたのですが。 やはりというか、 ギ

        • 出生届

          七月七日がお七夜ということもあり、 出生届をだすことに。 元々、退院日でなければ 出生証明を病院からもらえないので、 その日になったのだが。 漢字、読み方を妻と最終確認した後、 書面に記入。 いろいろ調べると、成人しても 名前を変えるのは容易なことではなく、 緊張を持って記入。 役所へと向かうことになるのだが。。。 出生届自体は、滞りなく済んだのだが。 合わせて、児童手当の申請も行うために、 他の課へ。 そこで、書類を提出したのだが、 なにやらひ

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        • パパとママと子の半年間
          9本

        記事

          うまれたあと

          第一子誕生。 本来であれば、子供がうまれた喜び、 出産直後の妻のケア、 これからの不安と準備などなど、 赤ちゃんを中心とした余韻に浸る ということなのだが。。。 仕事、というか会社勤めの サラリーマンとあえていうが、 育休を半年をとる、 その起点は子の誕生、 しかし、それはうまれるまでわからない。 ということで、直属の上司への報告から その伝達手段、順番、文面、 メールか電話かなど。 いろいろ準備はしていたが、 結局、その場面で考えながら 組み立てていくことになる。

          うまれたあと

          きっかけは

          育休をとるきっかけ。 これは、妊娠がわかる前から  考えていたこと。 とはいっても、ここ数年の間で ふと、自分の中では当然のことに なっていた。 結婚して、なかなか子宝に恵まれず、 夫婦で真剣に向き合いはじめたころに その考えが確固たるものになった。 一番の理由は、 私が父親の愛情を受けてこなかったこと。 誤解を生じないために、さらりと 振り返ると。 父親とまともに話したことはなかった。 かといって、暴力をふるわれたことはない。 そして、直接怒られたこともほぼない。

          きっかけは

          パパと子のイチャイチャタイム

          沐浴後 私が、 体を拭いたり、髪を乾かしたりする時間 妻曰く、 イチャイチャタイムらしい。 そんな、我が子と二人きりになる時間は 正確にはこれまでなかったのだが、 本日、妻の出産後初めておとずれた。 妻が出産後、初めて一人で外出。 一階だけで生活、二階への昇り降りを 出来る限り避ける、 授乳以外の育児や家事は私で行うなど、 段階的に、そして出産後の負担を 小さくするなどしていたが、 それでも妻にはストレスがたまる。 意識はしていなくても、 結果的にはそのはけ口は私になる

          パパと子のイチャイチャタイム

          第一子、誕生

          第一子がうまれて、早一か月。 忘れないうちに、書き留めておこう。 うまれる前の日。 たまたま、連休でいつものように 寝ようとしていた夜10時頃。 妻より、これまでとは違う感じと。 陣痛が始まってもすぐ生まれるわけでは ないそうだか、 いつでも、病院へいけるように、 あらかじめ、妻が準備していた お泊りセットを最終確認し、 ひとまず寝ることに。 明けて、翌朝6時 やはり、違う感じということで タクシーにて、病院へ。 分娩室も兼ねた待機部屋が まだ空いてないということで、

          第一子、誕生