才能なんてものは無い
こんばんは!育児奮闘中のkoheyです!
毎日毎日顔が、表情が、動きが変わって本当に可愛いのです😍
さて本日は「才能なんてものはない!」って話ししたいと思います。
皆さん、才能ってなんだと思いますか?
運動神経がいい人、頭がいい人、仕事ができる人そんな人を見たときに「あの人は才能があるなあ」と思った事ありません?
そもそも才能とは
日本国語大辞典には「生まれつきの能力、また、その働きの優れていること」
大辞林には「物事をうまく成し遂げる優れた能力」
とあります。でも本当に生まれつきの能力なんてあるのでしょうか?生まれた時はみんな赤ちゃんです。その時からサッカーができる赤ちゃんなんていません。生まれつき計算問題が解ける赤ちゃんなんて居ません。生まれながらにバリバリ仕事ができる日赤ちゃんなんていません。
生まれた時は身長や体重に多少の差はあるものの、それ以外に大きな差はないと考えます。
つまり生まれつきの能力=才能なんてものは存在しないと考えます。
ではなんの差なのか
「環境」です
置かれている「環境」に成長が左右されます。
サッカー選手の息子で、小さな頃からボールに触れ、毎日のようにパパとサッカーしている子は、中学からサッカーを始めた子とは圧倒的に実力に差があるでしょう。
此このように置かれている環境で能力の成長度合いは変わってくるということです!
つまりはみなさんが「才能」と呼んでいるものは、努力で手に入るものです!
しかし、多くの人は「あの人は才能があるから…」「わたしには才能がないから…」と言って逃げます。
しかしそれは努力するのが嫌な人の逃げ文句です。
是非みなさんは「才能がある」なんてことは考えずに、目標に向かって一生懸命努力してください!
絶え間なく努力すれば、気がつけば自分が「才能のある人」になっているはずです!