新しい研修カリキュラム『DX時代の事業部長の視点』作成中(意気込み編)
こんにちは!ビジネス・ブレークスルーの高松です。
今日は、いま作成している新作カリキュラムの話をします。
意気込みを書くだけの回となります(スイマセン!)
頑張るために、頑張るぞー!と書きます。
もし宜しければお付き合いください。
私自身は問題解決力や戦略の研修講師をしながら、定期的に新作カリキュラムを作るようにします。
一度カリキュラムを作れば、同じ研修を何度も提供できる訳なんですが、時代はどんどん変化するし、単純にツマラナイ。
だから、新しいカリキュラムを定期的に作っています。
でも、
これが結構大変。
だって、いまの時代を考えるための技術を学べるカリキュラムを作るって、相当難易度が高い。
でも、私なりに世の中を見る視点を提示して考える技術を身につけていただきたい。
これまでも色々な思考の枠組みを作ってきましたが、その一つがこちら。
『事業部長の視点』
自分の仕事だけでなく、事業全体を俯瞰し統合的に考えるための思考の枠組みです。
他にも様々なテーマで、コツコツとカリキュラムを作り続けてきました。
ちなみに、2021年上期も、2つのカリキュラムを作成(頑張った!)
2つ同時制作はだいぶ追い込まれたが、なんとかかんとか・・・
その一つが、業務ミスを無くすための『なぜなぜ分析』
ミスを無くすために現場で使える『なぜなぜ分析』を学ぶ研修。
なぜなぜ分析という単語は良く聞くが、ちゃんと使っている会社ってトヨタグループ以外で聞いたことがないぞ?!そんな問いを持ちながら、現場で使える『なぜなぜ分析講座』を作成。おかげさまで、ある会社では1000名以上に受けてもらい、全社展開してもらっています。よかった!
二つ目のカリキュラムが『営業マネージャーの視点』
戦略は本社が作るだけでなく、現場で作る!
特に、現場で戦略立案する営業マネージャーが求められており、そのご要望にお応えするため、『事業部長の視点』ならぬ『営業マネージャー(営業所長)の視点』を提示。
営業マネージャーの視点で課題発見、問題解決をどう行うか新しいカリキュラムを作成しました。
こんな感じで、毎年2~3カリキュラムを作り続けておりまして、現状のカリキュラムマップはこんな感じ。
そして、いま作っている新作カリキュラムが『デジタル×問題解決』です。
ほんと毎日のように聞く『DX』という言葉。
DXって、どういうこと?
問題解決的には何が重要な問いになるの?
どんどん複雑になるビジネス。
ビジネスをどう読み解き、新しいビジネスモデルをどう組み立てていくのか?その思考の枠組みを考え、研修カリキュラムを作成中。
そのベースは、『事業部長の視点』
今回は更に進化させて、
『DX時代の事業部長の視点』とは何かをまとめています。
壮大なテーマですが、
少しずつ『DX時代の事業部長の視点』が出来つつある。
さぁ頑張ろう。
頑張ります!という決意のnoteでした。
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事業部長の視点を詳しく学びたい方はこちらの本をどうぞ
インプットだけでは身につかない。一緒に楽しくアウトプットしませんか?
また書きまーす!
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