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研修会社は、自律的な学びを実現すると簡単に言うけれど・・・

どうも。こんにちは。

ビジネス・ブレークスルーの高松です。

コロナによって、オンライン教育に関わる環境も大きく変わりました。

いや、変わりすぎたかもしれない。そんな中で感じていることを少しずつnoteに書いていこうかなと思ってます。

さて、今回のテーマは、、、、、

人材系のメルマガを見ると必ず目にするこの言葉。

「自律的な学び」を実現する●●●●サービス。

ん?!なんか違和感あるぞ。

広辞苑で、自律的という意味を調べるとこう書いてある

自分の行為を主体的に規制すること。外部からの支配や制御から脱して、自身の立てた規範に従って行動すること。    広辞苑

つまり、自律的な学びとは、自分自身で進める学びだということである。

そうなると、自分自身で進める学びを外部サービスが提供できるんだろうか?と思ってしまう・・・・。

さらに、こんなことを思ったりする。

・まず、自律的学びって、簡単に言うけれど、すげーハードル高くないか?!

・そもそも、自律的な学びが本当に実現したいのか?自律的だろうが、外部からのキッカケだろうが、学び続けることが大切じゃないだろうか?

・自律的な学びも良いけれど、なんか孤独じゃない?!ノリで、ワイワイ学んじゃうこともよいんじゃないの?

というわけで、「自律的な学び」という単語は、すげー正しそうな言葉なんですが、ちょっと慎重に使った方がよいと感じております。

すごい良い言葉なんですが、ちょっと最高すぎるというか。

なので、自律的学びができることは最高なんですが、教育サービスを提供する側としては、学びのちょっとしたキッカケや仕掛けを提供することを狙う方が効果的な気もしています。

その際に大切なことは。

・カレンダーの予定に入れてもらえるように、時間を決めた「学びのお誘い」をすること。

・ひとりではなく、「みんな」で参加して、学びは結構楽しいと感じてもらうこと。

・実施後に、「噂話」になるようなコンテンツや仕掛けを用意すること。

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そんなことを思いながら、いろいろと教育サービス提供しています。

それが『ビジネスアウトプットGYM』

新しい学び方を提案しております。



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