キュレーターの価値が上がる【思考部屋】
今やろうと思っているのは「AI×センス」によるレコメンドや検索システムを作れば、人の購買行動にピタッとハマるのではないかと言うことです。
「センス」と言うのは、「○○さんが選んだ××」と同義で、その人の感性とか、そう言う意味です。漫画好きの僕が選んだ「おすすめ漫画5選」とか、グルメなあの子が選んだ「デートに使えるお店5選」とかとか、色々な情報を取得して、それを人の感性で取捨選択した結果のことを「センス」と呼んでいます。(ややこしい。)
「○○選」とか、今もメディアに記事は死ぬほどあるけど、あれは別に個人が見えないし、あまりにも死ぬほどありすぎるなあと。
「人のセンス」に頼るのは身近で考えてみるとわかりやすくて、何か探したい時、友達でその領域に詳しい人に聞きますよね。家電買う時に詳しい人に聞く、飲食店予約したい時に詳しい人に聞く、これはその人のセンスを信用してるんです。自分じゃ何がなんだかわからないから、センスフィルターを通してもらって、その結果を知りたいわけです。
これが、友達且つオフラインだと機能してるので、知らない人且つオンラインでも機能するんじゃね?ってのが仮説ですよね。
思った背景①「人のセンスを信じるは不変的」
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