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海外向けにリサーチ記事の発信を始めて気づいたこと

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おはようございます。
web3リサーチャーの三井です。

今日は最近感じたことを書くブログ回です。


先週のリサーチ

先週1週間で行ったSubstackやTwitterでの事例紹介をまとめます。面白そうな内容があればぜひご覧ください!

以上、今週も引き続きリサーチしていきますので、ぜひ楽しみにお待ちください!

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海外向けのリサーチ記事の発信を始めました

少し前の1,000購読者達成の記事でも「海外展開始めます!」的なことを書きましたが、少しずつ海外向けにもリサーチ記事の展開をスタートしました。

この日本語マガジンをDeepLにぶちこんで翻訳し、Twitterの英語アカウント、Substack内のSNS(Note)へ投稿し、Mediumにもコピペして投稿しています。

まだ始めたばかりなので、全然購読者数は少ないですが、これからもコツコツと続けていきます。元々、僕は去年の6月末頃に自分の勉強のためにこの日本語版Substackを開始して、そこから徐々にいろんな人に購読していただいたという経緯があるので、海外版でも少しずつ広がればいいなと思っています。

そして、まだ影響力がほぼないにも関わらず、少しだけ反応を貰えるようになってきました。

Twitterで反応貰えたり、Mediumでも更新してますが、そのコメントにそこそこ影響力のあるクリプトのメディアの人から「ウチでも掲載しませんか?」みたいなコメントが来ました。

まだPV数は数十PVとかなのに、その反応が来ることに驚いたし、海外はグローバル向けの市場規模を見ているとはいえ、目先のめちゃくちゃ小さいところに気を遣ってるんだなと感じます。

Stripeの創業期にカフェで隣に座った人に話しかけて使ってもらってたみたいな話を聞きますが、その泥臭さと行動力が当たり前に存在している世界なのだと少し体感しました。

もちろん、僕なんてまだまだその起業文化の深淵には触れてていないと思いますが、たった数週間英語で発信するだけで、その片鱗が見えてきました。

僕らは、アメリカやインドなどの英語圏はグローバルに通じてるから市場規模がでかく、巨額の調達ができるみたいな外聞環境に理由をつけたりしますが、シンプルに働く量とか目先の1ユーザーの獲得に徹底的に時間使ってるんじゃないかと思います。

それはweb3とか関係なく、世界を変えるという壮大な野心と、目先の1をやり切る当たり前の基準の高さを両方持っているのだと思います。

背筋が伸びる想いです。僕もこれから海外向けにリサーチ記事もweb3サポートも展開していこうと思っているので、必死に頑張っていきます。

今週もよろしくお願いします!


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