やりたい事 どうやら僕はやりたい事への執着というか、実現してやろうみたいな事への想いが人より強いことをここ2.3年で強く感じてる。 ほんまに最近は、ポンポンポンと頭の中に浮かんでは、実現できるものはして、出来ないものはググって調べる癖がついてる。 実現できるかどうかなんてことは置いておいて、これからはあまり表には出さないこんな事をしたい。みたいなものを書き残していきたいと思う。 これまでは違う場所に書き残してたけど、今その時のメモを見ると、案外今実現出
日本に帰ってきてもう少しで2ヶ月。 初めはバタバタとしていたり、何かやれる事を探してたり、取り組めることが沢山見つかったり、今はいつも通りまたバタバタしている。 目の前にやりたいことが沢山あって、それに時間を注げる事はとても素晴らしいこと。 僕はいつも1年に1回、自分のやりたいが溢れて、その全てに手を出すときがある。 時間ってのは誰しもに平等に与えられたもので、限りがあるもので、こんな時は1日が24時間でも48時間でも足りない。 色んな人と話して
3月17日に日本に帰国してから昨日で2週間が経った。この2週間は海外からの帰国者という事で14日間の自主隔離をしていた。自主隔離と言うと少し言葉が固いけど、分かりやすく言えば自宅待機。今回はこの時間で感じたことや気持ちの変化を少し書こうと思う。 この2週間は大阪の実家で過ごしていた。こんなにも長い時間を実家で過ごすのは、東京の大学に入学する前、約3年ぶりの事だった。上京してからは1年に2回帰省することは会ったけど、いつもいつも大好きな友達と会ったり、朝から深夜まで、1日
3月15日。本来であればアルゼンチンのナショナル選手権に出場中の僕は、どこかやり残してしまった気持ちを感じながら帰国の為に空港にバスで向かっていた。 トビタテ留学JAPAN・クラウドファンディングを通して得た奨学金・活動資金があり、スタートした1年間の海外スケート留学。 10月から3ヶ月間、インドネシアでの活動を終えた後、アルゼンチンでは3月24日まで活動を行い、1度日本に一時帰国する予定だった。 空港に向かうバスから時は遡って、2日前の3月13日。いつも通
こんにちは、海外に1年間のスケート留学中のこうへいです。前回の記事ではこの留学中の活動資金について書きました。 そして今回はそのお金をどんな事に使っているの?ローラースピードスケート競技にはどれぐらいのお金がかかるの?海外で生活するにはどのくらいのお金が必要になるの?そんな事を書いていこうと思います。 先ずはざっくりと挙げてみるとこんな感じになります。 ⑴ 生活費 84万円 ⑵ 航空券代 40万円 ⑶ 競技に必要な道具代 35万円 ⑷ その他 38万円 結構大きなお金で
青空、夕暮れ、夜空。 とても綺麗な空を見ていると自分はこんなにも素敵で美しい地球に住んでることを感じる。 アルゼンチンで見るこの空が、日本にいた頃に見た空よりも少し綺麗に感じるのはきっと場所のせいじゃない。空を綺麗と感じるような自分の心の状態なのか、そうじゃないのかの違いな気がする。これから僕は死ぬまでにあと何回空を見上げるやろう。空を見て何回綺麗だと思えるだろう。 小さい頃に青と白のクレヨンで画用紙にでかでかと描いたあの真っ青な空と白い雲を今はもう書かなくなった。子供
今回はこの1年間のスケート留学にかかる費用だったり、その資金はどこから出てるの?みたいな所を話していけたらと思います。 これから海外でローラースピードスケートしてみようとか(殆どおらん。。)、海外で生活してみようとか、競技を続けるために資金が必要!みたいな人達の何らかの役に立てば良いなと思います。 先ず活動資金から、言い換えると収入になるのかな。 ざっくりと言うとこんな感じです。 ① トビタテ留学JAPAN(文部科学省の奨学金プロジェクトで選考あり) 159万円(1ヶ月1
心の中にある、こんな場所に行きたいこんな人に会いたいこんな事をしたい。そんな感情ってとても大切で、とてもピュアな感情な気がする。 自分の奥底から生まれてくる想いだったり感情やったり。誰に言われるわけでもなく毎日生きてる中で生まれてくる、やりたいこと。 実際に出来るのか。なんて事を考えれば考えるほどそのやりたい事をやり始めるのには臆病になってしまうけど、自分の奥底にあるやりたい事は簡単には消えてくれない。 海外に行きたい。世界を周りたい。自分の想いを素直に言葉
1週間の練習を終えて過ごす土曜の午後。 朝練が終わってから昼まで寝て、友達と海に行って友達と岩に寝っ転がって、友達の家で夜までダラダラ話してご飯を食べて家に帰る。 20〜50代と歳は離れてるけど同じように一緒にいる時間を楽しむアルゼンチンの友達。 そんな半日を過ごして、思ったこと。 地元の友達と週末にふらっと集まって夜までダラダラ時間を過ごす。日本に帰ってそんな事をしたくなった。 そりゃもう21歳にもなって、それぞれやりたい事やらなあかん事もあって、
こんにちは。現在ローラースピードスケートで4カ国に留学中の小山滉平です。今回は留学先のインドネシアで見た競技普及の取り組みについて書こうと思います。 さてこの記事のタイトルはマイナースポーツの競技普及の取り組みとなっていますが、インドネシアではローラースピードスケートはもはやマイナースポーツではありません。笑(そもそもどこまでいけばメジャーなのかもよく分からない) なんとインドネシアには各県にスケートクラブが存在し、全国大会でメダルを獲得すれば各地域の選抜チームに入ること
ふと思った。今の自分がどれだけ素晴らしいのかを。 留学で海外でスケートをだけをする生活が始まってもうすぐ4ヶ月。 留学ってもんは意外といざ始まってみると何も特別な事は無くて、ただ場所が変わってそこでの生活が始まるだけ。そんな事のように思ってた。 でも違う。今日はそう思った。これは当たり前じゃ無い。今自分が居る環境や見てるものは当たり前じゃ無いって思った。 でも気づかない内に当たり前になっていた。4歳の頃日本で始めたローラースケートで、今は地球の裏側に居
練習が無くて少し遅めに起きれる朝。 最近何気なく幸せやな〜と思いながら過ごしているのに気づいて、人はどうすれば幸せを感じて過すのかについて少し考えました。 そして朝ごはんを作りながら考えて浮かんだのは「愛を持って生きること」でした。 愛とか、生きるとか。少し言葉が大きすぎるので、分かりやすく言い換えてみると、 僕が思う愛は、親や友達を始めお世話になった人への、感謝だったり、気遣い、好きという気持ち、素直さ、尊敬だったりします。 そして生きるって言
Hola! アルゼンチンからこんにちは。1年間の海外スケートも早いもので、今は2カ国目のアルゼンチンに滞在しています。まだスペイン語はこんにちは・さよなら・美味しいしか分かりません。笑 これから沢山コミュニケーションをとって少しずつ勉強していきたいと思います。 この留学中、僕は東洋大学を1年間休学しています。大学に入学したときは自分が休学するなんて考えもしなかったですが、今は自分がやりたいと思ったことに取り組むために、1年間大学には行っていません。 2年半通っていた大学が
こんにちは、コウヘイです! 久しぶりのnoteの更新です。 少し前の投稿でもお話しした通り、トビタテ留学JAPANという文部科学省の奨学金プログラムを通しての1年間の海外スケート留学がいよいよ始まりました。 そんな1年間のスケート留学の1カ国目は、インドネシア・スマランに来ています。 こっちでの生活にも少しずつ慣れてきたので、いつもこのブログを見てもらっている皆さんにも僕なりに想うことを色々シェア出来ればな〜という風に思っています。 そんな1回目は留学の内容では
まず始めに、 大学に自分が本音で話せる居場所や友達は居ますか? 大学に自分の好きな事や悩みを共有して、一緒に前に進める居場所や友達は居ますか? 2年前、大阪から上京してきた時、僕の周りにはそういう居場所が無かったです。 でも3年生の後半に差し掛かった今、 僕には自分の全ての感情を共有して、一緒に頑張れる居場所や友達が大学の中で出来ました。 今日はそんな大学内での居場所が出来た話について、少しお話ししたいと思います。 1.2年生の頃の自分を振り返ってみる
こんにちは、お久しぶりです。 最近こうしてわざわざブログに書く意味と、普通にSNSに投稿する違いって何かな〜と考える事があります。 ブログを書く1番のメリットは、投稿を見てくれた人がまとめて過去の投稿も見てくれるという事かな〜と思います。 そんな今日は、以前もお話ししたトビタテ。 https://note.mu/koheikoyama/n/nbef9cd596bfc 今回はそのトビタテの事前研修に行ってきたので、帰りの電車の中で思うままの今の気持ちを素直に書