【本気】プロダクトマネージャー&マーケ全般やる人&その他いろいろ募集中です
月1本目標でいろいろと記事を書いてきましたが、これが本題です。Creemaでプロダクトマネージャーとマーケ全般やる人の採用活動中です!読んでいただいて興味あるって方、僕に直接でもコーポレートサイトからでもご連絡をお待ちしています!まずはお気軽にオンラインお茶だけでも!
どんな会社なのか
サービスの想いや概要についてはこのリンクに、ビジネスポテンシャルは投資家向けのクリーマ紹介にまとまっています。ぜひご覧いただければと思いつつ、この2つのリンクに記載のない点を中心に、僕が考えている良い点を書いていきます。
●ビジョンとやっていることが完全に合っている
企業理念はここに記載がありますが、サービスは「本当にいいものが埋もれてしまうことのない、フェアで大規模な新しい経済圏をつくろう。」という想いです。ここに惹かれたのも僕の入社動機のひとつです。すごくビジネスロマンがあると思うんですね。
はじめて知った時に僕がイメージしたのは、
・旅しているときに見つけた山奥にある小さなステンドグラス屋さんの、精巧すぎるデザインの照明。
・ふらっと立ち寄った道の駅にある、小粋な名産調味料。
・たまに立ち寄る洒落た雑貨屋さんで見かける、大胆なデザインのインテリアグリーン。
こういうのがあると良いなぁと思ったりしていましたが、実際にあるんですね。自分たちが信じられる「本当に良いもの」を世に送り出すことはやりがいの塊です。マーケティングのしがいがあります。
●市場性
一方でよく疑問に思われるのが、「ハンドメイドって市場あるの?」という点です。これについてはまず我々の流通総額や成長性(前期実績154億円 / 前年比171%)を見ていただければ感覚は掴めると思います。
※以下はIRページからの抜粋
もうひとつわかりやすい例を出すと、米国に同業の「Etsy」という会社があります。2005年の創業から力強い成長を続けており、2020年実績で流通総額は1兆円を超え、時価総額は2021年3月23日時点で約2.8兆円という数字です。日本と米国のGDP差分や文化の差を鑑みる必要はありますが、「ハンドメイド市場」ではなく、その周辺市場を網羅的に獲得している非常に大きい会社が存在しています。
一方、実際に使ってくれるユーザーさんに目を向けると、
「人とかぶらない一点ものとの出会いがある」
「大量生産されたものやブランド品よりも凄く「心」があって、オリジナリティに溢れている」
「セミオーダーで名前を入れてもらったり、フルオーダーで完全に自分好みのもの特別なものにしてもらえる作家さんもいる」
このあたりを非常に多くの人に評価していただいています。僕もたくさん買いましたが、満足しなかった経験はほとんどありません。文脈も含めた、素敵なお買い物ができる場所で、広め甲斐が本当にあります。
※以下はサービス紹介ページより抜粋
どんな人がいるのか
ボストンコンサルティング、電通、DeNA、サイバーエージェントのようなバリキャリ系の出身者がいたり、新潮社や劇団四季のような歴史の深い会社の出身者がいたりする一方で、全体の約25%を占める新卒プロパーが活躍していたりと、いろんなバックグラウンドを持つ人たちが活躍しています。
あまり前職の会社名に意味はないなと考える今日この頃、共通している要素は、DeNA南場さんの名言を持ち込むと、「こと」に向き合える人が多いということです。それもかなり執念的に。
誰に評価されるとか、自分ができるできない、もう少し成長していかないといけないというようなことに意識を向けるのではなく、純粋なチームの目標や自分の目標に向かい、集中すること。
こういう意識を持った結果、みんな成長している、という組織なのかなと。
また、うちの仕事は「チームでやる」ことが前提です。The Teamによると、世の組織は人材の連携度合いと環境の変化度合いの大小により、大きく4つにわけられるとありますが(詳細割愛)、うちの場合は連携度合いも大きく環境の変化度合いも大きいので「サッカー型」と呼ばれる、常に環境がめまぐるしく変わり、連携も常に求められる組織です。チームで成果を出していく作業が多い、ということです。
そして(僭越ながら)社長は、いろんな記事が出ているので具体的な紹介はそこに譲るとして、
近くで働いている身からすると、色々とすごいところはあるのですが、特に10年に渡りその指揮をとってきていた中で発する組織の具体的なマネジメントやメッセージに感服することが本当に多いです。そのときには真意がわからないことがあっても、あとからああこういうことだったのか、と伏線が回収されていく感じは、最近見たインターステラーをも凌駕します。
記事は最近でいうと以下のような記事が出ています。
最後にメンバー全員に共通していることは、サービス愛が強いということ。これはすごく幸せなことだなと最近実感しています。
どんな仕事をするのか
ようやく本題・・・前段が長くなってすいません。
ここに全量ある通り、珍しく今さまざまな職種で募集をしています!
その中でも、僕と一緒に仕事をすることになる2職種について詳細ご紹介していきます。
※条件面は、ご連絡いただければお伝えします!まずはご連絡だけでも!
■プロダクトマネージャー
プロダクトグループは現在メンバー3人。まだまだ規模が小さい組織なので、プロダクトマネージャーであり、プロジェクトマネージャーであり、というイメージのポジションです。
Creemaというサービス自体ははここにある通り、CtoCのマーケットプレイスでは購入満足度No.1の評価をいただいているのですが、
あくまで作家さんの作品の品質が高いということであり、プロダクトそのものは改善の余地がたくさんあると捉えています。
いかに楽しく安心して、気持ちよくお買い物をしていただくかという点をぜひ一緒に考え、ひとつでも多くの良い作品を世に送り出していきたいなと思っています!採用人数は1名です。
・主な業務内容
- プロダクトの企画および分析、改善案立案
- 開発プロジェクトのマネジメント
- 必要に応じた要件定義、仕様作成
- 事業計画、プロダクト戦略の検討
- その他プロダクトにまつわる各種業務
・必要要件
- クリーマの理念に共感いただき、サービスが好きだと思える方
- プロダクトマネージャーとしての1-2年の業務経験
・希望要件(当てはまらなくても大丈夫)
- IT系事業会社のPDM、PM経験(EC系であるとなお良い)
- 高い数字意識とその解釈ができること
- GAなどのウェブ解析経験
- MAツールの運用経験
- 技術やテクノロジーに対する興味、関心
■マーケ全般やる人
雑な書き方で申し訳ないのですが笑、マーケティングの中でも我々が特にプロモーションと呼んでいる領域、主に広告まわりを取り仕切る方、良い人がいれば1名採用したいと考えています。
昨年多くの人にはじめてクリーマを利用し購入していただきましたが、もっとその数は増やせると思っています。その手段は総合格闘技で、オンライン広告が主戦場でありつつ、オフライン広告やPR、キャンペーンなども組み合わせると効果は大きくなりますし、手前でユーザーのことを深く理解すればするほど、アウトプットは改善していきます。
事業会社でのマーケティング経験はもちろん歓迎ですが、例えば広告代理店で、「この作業は本当に意味があるのか」と思い悩む若手の方。事業会社で、本当に意味があってことと向き合える環境がここにあります。良かったら話だけでもしてみませんか。絶対に成長できますよ。
・主な業務内容
- オンラインの広告運用
- オフライン広告も含むあらゆる手段による顧客獲得
- 紐づくデータ収集と分析
- クリエイティブ制作
- 紐づくプロダクトやサイト内キャンペーン改善
- 定量/定性調査の実施
・必要要件
- クリーマの理念に共感いただき、サービスが好きだと思える方
- マーケティング領域、特にオンライン広告運用における 1 ~ 2 年程度以上の実務経験をお持ちの方
- 単一の業務領域のみならず、必要であれば、自身の業務領域を広げられる方
・希望要件(当てはまらなくても大丈夫)
- 数値分析に基づく企画立案、実行、改善経験をお持ちの方
- Google Analytics 等のツールを用いたアクセス解析等の経験、知識をお持ちの方
- 定量/定性調査の調査設計、示唆出しに関連する業務経験をお持ちの方
- SEOに関する基礎的な知識をお持ちの方
- オフライン広告の立案、実施に関する業務経験をお持ちの方
※これは「良い人いれば枠」なので、Wantedlyのページとかはありません。条件も決まっておらず・・・
■それ以外も
コーポレート部門の経営企画専任第一号(ポテンシャル採用)やアライアンスグループのBizDev的ポジションなど、僕の周りに魅力的だと思ってもらえそうなポジションが出ています。興味ある方ぜひ見てみてください〜!
最後によく聞かれることを補足
社員数規模はアルバイトやインターンも含む従業員数で100名。男女比はだいたい4:6で女性が多いですかね。
必ずしも人を増やすことが正義だとは思っていないので、今回のように募集をすることはそこまでなく、興味がある人にとっては貴重なタイミングなのかなと思います。
上場直後で新規事業の展開も進んでいく非常にエキサイティングなタイミングだと思っています。
フラットで風通しの良い組織で、スタートアップ的なアグレッシブさと成長性に加えて、一定の安定性もある良きタイミング。いろんな方々と出会えることをチーム一同楽しみにしています!
↓チームメンバー
↓マネージャー陣で夏にやった打ち上げの模様