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YouTube登録者1000人達成までしたこと

YouTubeチャンネル登録者1000人達成まで10ヶ月かかりました。今回は自分が達成までにやって良かった事、悪かった事を書きます。数ヶ月で登録者数万人を持つYouTuberさんもいますので決して早い方ではないと思います。ただ同じ時期もしくは自分より早く始められた方々で1000人に行くまで離脱、力尽きた人も多くいるので健闘はしたのかな?と思うので参考になれば幸いです。

先に悪かったことを書きます。

1.有名YouTuberさんを真似ようとしたこと。完全に失敗しました。ビジネス系で成功されているYouTuberさんを参考にしましたが自分との実績、経験が大きく違うのに同じようにしても無駄だと感じました。

2.投稿頻度が少なかったこと。最初の半年は週に1回、多くても2回という感じでこれも完全に失敗でした。質の良い動画を意識しすぎて投稿ができなかったんですね。本当に質の良い動画を投稿を出来ていればそれでも良かったかもしれません実際はそう簡単に良い動画を作れませんでした。

良かった点

1.出来るだけ毎日更新。YouTubeを始めて8ヶ月ぐらいたった時に更新頻度をテスト的に大幅にあげました。これは自分にとって大成功でした。視聴していただけるかどうかは置いておいて、たくさん投稿することで話す練習ができました。また自分の下手な動画を多く見ることで、早口で話す、内容をまとめるなど修正すべき点を見つけることができました。

2.Twitterに専念したこと。最初はとても恥ずかしかったのですが自分の動画をTwiterにアップし続けました。そうするとYouTubeではコメント頂けないのにTwitterを通してなら「たまにですが見てます」「私は~こう思う」「~が分かりにくい」とか批判的な意見も含めてコメントを頂けるようになりました。誰も見てないだろうなと思っていたので嬉しかったです。それからはTwitterのフォロワーさんに満足していただけるように専念しました。これはYouTuberとしては間違った考え方で本来であればYouTubeアナリティクスでしっかり分析して修正しながら配信すべきだと思います。ただ自分の目標は有名、トップYouTuberになることでなく登録者1000人が目標だったのでそれでも良いと思ったのです。実際に満足してくださったフォロワーさんは動画をリツイートしてくだっさりご家族、ご友人にチャンネルを紹介してくださったりして少しずつ登録者が増えていきました。

最後に

YouTuberをする上でアナリティクスで分析することはとても重要です。アナリティクスでは動画を視聴した人の年齢や性別、視聴している国や地域、時間帯に加えて、リンク先など、どうやって動画を見つけたか、動画をどこまで視聴したかまで細かく解析できます。ここさえ抑えておけば効率よく登録者を増やしていけると思いますが自分の場合はアナリティクスをあまり見ずに1000人まで達成した次第です。

これはあくまで自分の良かった点、悪かった点ですので参考程度にしてくださればと思います。最後まで読んでくださりありがとうございました。

下の動画で詳しく話させてもらっています。


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