#84 会社員は会社の外でも役に立てるのか?~チャレンジ①素早い提案編~(2024/05/16)
こんにちは。ITベンチャーエンジニアのこへいです。
私はただの会社員です。チームやプロダクトのマネジメントをしてはいますが、役職的には管理職ではなく一般社員です。
これまでも大きな仕事を任されてきましたが、あくまで会社員としての役割です。そのため、普段から自分は「個人として価値を生みだせる人間なのか」という疑問を抱えています。
そんな中、先日行きつけのお店で「ちょっと困ってんのよねー」と女性マスター(仮にAさん)から声をかけていただき、自分の価値を試すチャンスに出会えたかもしれないという話です。
〇Aさんのお困りごと
Aさんの中学生の息子さんが全国トップレベルの吹奏楽部に所属しており、Aさんはその後援会(?)の代表を務めています。
3月末になると市内の音楽ホールで定期演奏会を開くのですが、そこで問題があるとのことです。
中学生ながら全国トップレベルの演奏はものすごいクオリティで、入場料無料のため、1200人収容のホールに入れないくらいの人が押し寄せます。
大行列に対してホールの運営側から苦情が入りなんとかしないといけないが、後援会の運営メンバーでの議論がまとまらないという悩みでした。
有料にする案は、定期演奏会は市がホールを借りる費用を負担してくれるためお金を集めるならホール代を後援会で支払う必要があるので難しいと。
話を聞くと費用は10万程度なので、一人1,000円集めれば120万集まるので簡単に支払える金額ではあります。
予約制にする案はどうやって実現すればいいのかわからないと。
整理券を配る案は、整理券を受け取る行列が出来てしまうと。
木下斉さんのこちらの放送の「無償✖️公平✖️合議✖️正義が重なるからとんでもない労力が意思決定、執行にかかる」というやつなのか、合理的な決断が難しかったり、お母さま方のスキルセットでは実現案が出なかったりで話し合いはなかなかまとまらないということでした。
〇私の提案
話を伺っていて、私としては落としどころは「オンラインで無料の整理券を配る」というところかと思いました。
無料でオンラインで整理券を配ることは出来ると思いますよ。と控えめにお伝えすると、「なにそれ?教えてよ!私たちほんと知識がなくてねー。」と食いついてくれました。
ざっと私のイメージをお伝えし、知識がない人だけで完結するためにある程度は運営側の人手でのカバーが必要なこと、レギュレーションをしっかり決める必要があることなどをお伝えすると「それはなんとかなると思うよ。」と前向きなリアクションをいただきました。
人気店を切り盛りし後援会の長を務めるAさんは、知らないことでも学んで活用する姿勢が本当にカッコいいです。
〇チャレンジの時は今?
あれ?この提案を実現まで落とし込んだら、会社の外で人の役に立てるのでは?チャンスじゃん!と思いました。
「また自分のイメージを共有しますね」とお伝えし、もう一度課題を整理し実現方法のラフ案を考えてスライドを作り、翌々日にまたランチを食べに行くついでに資料を渡してみました。
(ものすごくおせっかいで迷惑かもしれないと一瞬ためらいましたが、ポシャったらポシャったでええやろの気持ちです。)
土曜日のお昼時で忙しそうだったので、次回フィードバックを下さいとお伝えしました。
さて、今後このPJはどのように進むのか。乞うご期待!!
(私が一番この先の展開に期待しています)
最後までお読みいただきありがとうございます。
〇おまけ
Aさんにお渡しした資料はこちら。
まずはPJとして検討を進められるかをAさんのフィードバックをいただいて判断したいので、全く作り込んではいない超ラフ案です。
もしこの方針で進めるとしても、個人情報の扱いなどレギュレーションを決めたり実際に運用できるかの練習など課題はまだまだありますが、進展があると嬉しいです。
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