丁寧に喋りすぎると、伝わりにくい
こんにちは。こうです。
今回は丁寧に喋り方について書きます。
丁寧に喋りすぎて伝わりにくい例
卒業式の来賓祝辞ってありますよね。
そこで使われる司会の文句に
「本来ならばご臨席賜りました来賓の方々、お一人お一人から、御祝辞をいただきたいのですが、時間の都合上、お名前の紹介をもって代えさせていただきます」
というものがあります。
長いですね〜。
これは要するに、
「時間がないので、祝辞の代わりに来賓の方々を紹介します。」
ということです。
だいぶ省けますね。
伝えたい内容を詰め込み過ぎない
何か相手に伝えたいことがある時に、一度に内容を詰め込み過ぎないことが大切です。
上の例文で例えると、伝えたいゴールは「来賓紹介をする」こと、その理由は「時間がないから」です。
仕事などで目上の人や上司と話す時に、丁寧になり過ぎてませんか?
もしそうなら、会話の詰め込みが起きてしまっているかもしれません。
最後に
最後までご覧いただきありがとうございました。
普段みなさんが会話で心がけていることはありますか?
意識してみると新たな発見があるかもしれません!
ではまたヽ(^^)
いいなと思ったら応援しよう!
本紹介マガジン強化のためにサポートお願いします🤲
サポートのお金は全て本に使わせていただきます📗