人と群がる人は結果を出しにくい
こんにちは。こうです。
今回は、「孤独の重要性」について書きます。
結果を出す人は自主練をする
プロスポーツ選手や有名ピアニストに共通していることは、「一人で課題に対して向き合った時間」がほかの人に比べて多いことです。
むしろプロの第一線で活躍できる人とそうでない人の差は、半分が遺伝子、もう半分は努力量で決まるそうです。
つまり、孤独に負けずに、努力に向き合うことが成功するコツです。
孤独を愛すこと
例えば、テスト前の勉強で、「一緒に勉強しよう」と言って、何となく無駄話をしてしまったり、だらけた経験はありませんか?
逆に、学力が高い人は、一人で勉強する時間を確保しています。
つまり、勉強においても孤独に向き合って努力することは、大きな成果を生みます。
刺激をもらうために人に会う
成功する人は、モチベーションをあげるために人に会うそうです。
みなさんはどうですか?
「その人に会うために会う」「なんとなく会う」という習慣を身につけてしまうと、時間を有効に使うことが難しくなります。
もし、あなたが成功者になりたいのであれば、相手にも自分にも「生産的な時間」を一緒に過ごすことが大切です。
なぜ、誰かを求めてしまうのか
私たちのDNAは太古の時代から受け継がれています。
狩りなどをして生活していたときは「孤独=死」につながります。
孤独を恐れるようにできていることで、人は協力することができます。
つまり、その時のDNAが残っているからこそ、私たちは孤独を恐怖に感じます。
一人でいろんなことができる時代
インターネットやスマホの普及により、それまでは詳しい人に聞かなきゃ分からなかったことが、自分で調べて解決できます。
勉強も学校に行かなくても、できてしまう時代です。
何かやるたいことがある人は、とにかく一人でやってみてください。
孤独は不安を感じますが、大きな成功を収めたい人は、一人で努力する時間をたくさんとる必要があります。
最後に
最後までご覧いただきありがとうございます。
孤独を恐れず、一人でコツコツ努力しましょう!
ではまた