失敗を生かす方法

こんにちは。こうです。

今回は「失敗を生かす方法」について書きます。

みなさん、普段生活していて、失敗しますよね。

また、何をやるにしても失敗したくないな、と思うかもしれません。

では、もし失敗してしまったとき、どのように失敗を生かす方法があるのでしょうか？

失敗は共感を生み出す

例えば、

A「社会人１年目から成績トップ　東大卒のエリートサラリーマン＠年収1000万」

B「高校中退、借金地獄でうつ状態。そこから起業して年収1000万」

どちらのエピソードが気になりますか？

おそらく、Bですよね。

人は失敗などの辛い経験に対して「共感」するからです。

このように、失敗は共感を生み出し、人の興味を惹きつけます。

失敗談と成功談どちらが面白い？

人を惹きつける能力の高い人は、自分の失敗を話すのが上手です。

「俺は一流企業に勤めてて、お金もたくさん稼いでるぜ！」

という話よりも、

「昨日トイレしたら、トイレットペーパー無くてさぁ・・・」

という話の方が、興味を惹くはずです。

失敗からのストーリーを発信する

失敗をそのままにしてしまうと、ただの辛い経験で終わってしまいます。

大切なのは失敗を克服すること、そのストーリーを発信することです。

先ほどのトイレットペーパーの話で例えると、

「昨日トイレしてたらトイレットペーパーなくてさぁ、個室の外に誰もいないこと確認して、半ケツ状態で隣の個室に取りに行ったんだよね。
ポケットティッシュって大切だよね」

と話せば、ただの自分の失敗談ではなく、「ポケットティッシュの重要性」というテーマでお話できますよね。

もしかしたら、相手からポケットティッシュもらえるかもしれません。

最後に

失敗しない人はいません。

自分の人生を失敗したことで埋めるのではなく、失敗によって成長したことで埋めていくと、毎日失敗を恐れずに行動できます！

参考にしていただけたら嬉しいです。

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ではまたヽ(^^)