自己紹介①
初めまして、こはる子 と申します。
子ども2人 猫1匹、主人1人の家族構成。
その二本柱の1人です。
現在月収30万ほど。主人と合わせて年収大体7、800万あります。
収入減はメインの本職である営業職。
そして複数の副業で少しプラスになっている感じです。
副業についてはおいおいお話していきますね。
「こはる子」
は子どもたちの名前から取ってつけました。
頭文字ではなく順番はバラバラですw
私は高卒から11年総務職として中小企業に正社員で勤めていました。
その間に結婚、2人の産休育休を取っています。
なぜそんな慣れた環境から離れたか。
それは〈刺激〉が無くなってしまったからです。
給料も少なく。ボーナスあれども年収は主人の半分程度。
そんなところで私はいるべき人間じゃない!
そんな時に転機が現れました。
主人が転職をするということで、一時私の扶養に入れなければいけない。
子どもたちなんて尚更すぐ行わなければ、と。
これを、うちの社長が全力拒否しましたw
ふつう出来ないんですよ、拒否。
ちょうど会社の先輩女性も、私の後輩でもある先輩の旦那が退職したので、先輩の扶養に入れるという同じ環境にありました。
そちらは通ったんですw
元々、仕事はできるが時間管理が苦手で遅刻が多い私のことをよく思っていなかった社長。
私A型社長B型と相性も最悪w
私の扶養に入れるのを断固拒否。
国保に入れと言い出しました。
そこで私が思ったこと。
「は、じゃあここにいる意味ないわ」
でしたw
なんで扶養に入れられる環境にあるのにわざわざバカ高い国保に入れにゃいかんのだ。あほか。
確か主人に相談せず退職届を出した気がしますw
性根が腐ってる社長。会社が負担する経費を私に掛けたくなかったようで
こんな仕打ちをして私が辞めないとでも思っていたのか、退職届を目の前に出したら目を丸くしてました(マジで
「え、辞めるの?困るよ」
自分の言ったことの意味を分かっていなかったんでしょうか。
いや、私が遅刻が多かったのは認めます。
どんなに頑張っても直らなかった遅刻癖。
一時は会社の目の前まで引っ越してきたのに、それでも遅れる。
これの正体は後でご説明します。
ようするに、
「こんな素行の悪い貴方を置いているんだから、多少の会社の要望は聞きなさい、それでも置いてあげてる会社に感謝してくれてもいいくらいだ」
と社長は思っていたんだと思います。
とまぁ、周りに引き留められながらも転職を決意し、
お客様にお別れの挨拶をしている時にその出会いはありました。
その人は中小企業から独り立ちして細々とやっている社長。
従業員はまだ2人。
「え、こはる子さん辞めるの?うちに経理でなら来ない?」
と。
その時はお金関連に強くなりたく、経理で転職活動をしていました。
ですが子供がまだ1歳にも満たないということで、休むのを懸念されどこを受けても落とされまくりました。
パートでもするかなーと思っている時に、神の一声に聞こえました。
高卒で始めた時から、中小企業にいた時から知っている社長。
決断するまでに時間はかかりませんでした。
そうして、1つ目の会社から、2つ目の会社へ転職を果たしました。
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