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営業プロセス③ ~補足~

おはようございます!
お正月、みなさまゆっくり過ごせてますでしょうか?
私は、妻がインフルエンザにかかってしまい、
少しバタバタしてます😅

本日は、営業をテーマにもう少し書きたいと思い、
私の場合/営業プロセス③として記事にしていきます。


「営業」と聞くと、
嫌い、苦手、と思う方が多いのではないでしょうか?
特に、製品やサービスを作っている本人であれば尚更、
自分を営業マンに思いたくない、かもしれません。
営業は、本質的な目的と矛盾するように感じるかもしれないからです。

私の周りのプロのサービスマンも、
こんな簡単(自分にとって)で、かつ自分が大好きな仕事(サービス)に料金に課すのが、気まづいと感じる時があると言ってました。プロのサービスマンは、製品を売るのと同じように、自分自身を売るため、あれこれ考えると、もっとやりきれない気分になってしまいます。

因みに、ハリー・ポッターシリーズの作者である、
J・K・ローリングさんも、
「書くのが楽しいから、タダで書いてもいい」
と言ってました。

ですが、

成功しているほとんどの人は、得意な(興味ある)何かをして収入を得ています。自分にとって難しい何かをしているわけではありません。ですので営業に対する、
この窮屈な考えを解き放たなければならない、
と思います。


私の思う営業は、今までの記事にもありますが、
信頼を基盤として潜在的なお客さんとの関係を構築する事です。

潜在的なお客さんがより幸福で、より成功した人生を送るために、私がどんな手助けができるかを、それを伝えること、これが営業だと思ってます。
相手からサービスを受けたい、製品が欲しい、
と言ってきてくれます。
信頼とタイミングがぴったり合えば、きっとうまくいきます。

営業トークや、売り込み前提とした会話、
そして巧みな言葉で説得し、反対意見を言い負かすなどの不自然な販売戦略は、お客さんに受け入れられません。私もこのような営業を受けたこと、したこともありますから、すごくわかります。

私は今の営業プロセスにかえてから、
ビジネスががらっと変わりました。
営業しながらくだないことを言うのをやめて、
他とは私は異なる存在だということをわかって貰えるように意識しています。

昔、どこかで聞いた言葉ですが、

「芸術とは無から何かを生み出し、そしてそれを売ることだ」

グサッときたのを覚えてます😊


みなさん良い1日を😄

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