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おじさんの表と裏
こんばんは!
人生の折り返し地点を過ぎた「中年おじさん」。
私も現在42歳、気づけばおじさんの仲間入りです🙋
私の周りのおじさん逹は、まだまだバリバリ働いており、50歳、60歳を超えてなお、ビジネスアンテナを張り巡らしており、とても尊敬しております。
おじさん逹は、社会の中で長年戦ってきた猛者であり、戦闘能力も高く、その存在事態がノウハウの塊だと思います。
みなさんの会社にもいる課長や部長、専務や常務など、
ビジネスシーンでは怖い、、話しかけづらい、、緊張する、、などの雰囲気ある方もいらっしゃるかと思います。でも、どこか抜けていて愛すべき存在でもあります。
今日は、ビジネスシーンとは真逆⁉️な、私から見た中年おじさん逹の実態を、実例を交えながら書いていきたいと思います。
※あくまでも、私の周りの一例です!
1. 休日のファッションが迷走
仕事ではスーツをビシッと着こなすおじさん逹も、休日になると突然ファッションが迷走し始めます。
例えば、
・謎のブランドTシャツ:「EDWIN」と大きく書かれたTシャツを愛用。
・過剰なアウトドアスタイル:近所のスーパーに行くだけなのに、全身登山スタイル。
・サイズ感が狂う:若い頃に買ったピチピチのTシャツを着て、なんだか全体的にムチムチしている。
彼らにとっては「楽で動きやすい」が最優先。
オフの時の服装なんてなんとも思っていない。
2. 無自覚な酒癖の悪さ
20代の頃と変わらず飲み続けるおじさん逹。
しかし、加齢に伴い酒の飲み方が変化します。
語り出す:「昔はなぁ...」と壮大な自分語りが始まる。説教モード:「お前もそろそろ結婚しろよ」と的外れなアドバイス。
急に寝る:居酒屋の座敷でいつの間にか爆睡。
記憶がないのに元気:「昨日何したっけ?」と言いながら、また飲み始める。
「語る」「説教」「寝る」の三拍子が揃うと、周囲は静かにフェードアウトするしかありません。
3.最新テクノロジーについていけない
スマホ、アプリ、SNS...現代社会は進化が早すぎて、おじさん逹はついていけません。
スマホの音量が最大
→電車内で着信音などが爆音。
「クラウドって何?」問題
→「クラウド保存って結局どこにあるんだ?」と真剣に聞いてくる。
PCのポップアップに怯える
→「ウイルスに感染しました!」と出ると即パニック。
適当に触ってエラーが出ると「壊れた!」と騒ぎます。
おじさん逹は、時に迷走し、時に痛々しくもあります。しかし、その不器用さやお茶目な一面こそが、魅力でもあります。仕事では決してみせない一面を知ることで、
若い方逹が良い意味で話しかけやすくなったり、過剰に気をつかう事もなくなり、仕事がしやすくなればと思い、今日は書かせて頂きました。
もし身近に中年おやじがいるなら、ぜひ温かい目で見守りましょう。
今日もお疲れ様でした!
良い休日を😆