Twitterのアカウントどうすんの問題 (後編
では前回の「Twitterのアカウントどうすんの問題 (前編」の続きです。
そんなこんなでTwitterのアカウントを消すのか残すのかを考えに考えた挙句、とりあえず一度軽く復帰してみようと思いました。
もしもアカウントを残したいなら使わないと意味ないと思ったから。
アカウントを残すならちゃんと使う、使わないなら一思いにアカウントを消す、どちらかにしようと思って。
で、1日に一言二言つぶやくだけの復帰を3ヶ月間してみた感想は、
・やっぱりフォロワーさんからの反応があると嬉しい
・その反面リプへの返信はやっぱり正直めんどくさい
・やっぱりTLがつまらない
の三点で、思った通りというか、やっぱり同じかぁ〜という感じです。
ではどうしてTLがつまらないのか?(新しく作ったアカウントのTLにはそこそこ満足しているのに!)と考えてみると。
まず私のTLの主な話題として、
ネガティブ要素の強いものが多い。
主義主張が強いツイートや、啓蒙的ツイートのRTなど、確かに正しいし同意もするけど〜なんか疲れる、くつろぎタイムにわざわざ読みたくない…と感じてしまうものが多い。
ゴシップや旬の話題などにわーっと群がるような祭りツイートが多い。
その一方でFacebook的な行ったところ食べたもの報告ツイートも多い。
……これ、全部いらんわ。
うん、あらためて、
全部いらないです。(確信)
でもTLを作るのは自分なので、これ自分の形なんですよね。少なくとも3年前までは。
なんでこうなったんだろう?って考えたんですけど。
Twitterって私が始めた頃は今よりもっとハッキリと「つぶやき」ツールだったんですよね。日常のどうでもいいひとりごとツールっていうか。
なのでついつい誰かに聞いてほしい不平不満・愚痴を「わかる〜」「だよね〜」と誰かに同意して欲しくて、Twitterというネットの海に放り投げていた気がするんですよ。
そしてそもそもTwitterってそういう場所だとも思っていました。
でも、長い空白期間を置いて改めて冷静に見てみると、TLがもうそういう不平不満・愚痴や文句にあふれていて、ああそうか私がそうだったからそういう人ばっかり集まっちゃったのか……と。
じゃぁ、どんなツイートならいいの?
っていうと、読んでも読まなくてもどうでもいい情報だけど、なんか読んだら「へぇ〜」って思ったり、ちょっとだけ楽しくなったりするツイートかな。
……って、けっこうレベル高いか(笑)。
でも人気のあるアカウントさんにはそういうツイートが多い気がするからみんなもそう思ってるんじゃないかなぁ。少なからず。
というわけで。
もしもこの古いアカウントを残して使うなら、まずは大胆なフォロワーさんの整理をしないと、かな。
あとはアカウントの目的と自分なりのルール「これだけは絶対やらない」を明確に決めておく。
何がしたいのか、どういう人と交流したいのか、または交流したくないのか、どういう情報が欲しくてどういう情報はいらないのか。
そして、冷静に毅然とブロックする勇気をもてるかどうか。
ですかね。
できるかな。
でっき〜るっか〜なぁ〜〜。
というわけで、結論はまだ出ていません。(´д` ;
がんばれ俺。