soundtracks|ZINE読者との対バン(対談)ツアー
homeportの山崎翔さんが対バン(対談)ツアーを企画してくれた。対バン(対談)の相手は、私の執筆したZINEを読んでくださった、4名の読者の方々。とても有難く、嬉しいことだ。湖畔の制作室としては、フライヤーデザインも務めさせて頂いた。こちらも有難い。
このツアーはどんなものなのか?
詳細は、山崎さんと私がフライヤーに書いたので、そちらをご覧頂きたい。
このツアーは、どなたでも参加(聴講)可能なので、希望される方は、下記にご連絡いただければと思う(kohan.seisakushitsu[a]gmail.com ※[a]を@に変更してください)。
まだ書きたいことはあるが、本番に取っておくことにして、ここでは、ツアーに向けた"思い"として、2つの文章を引用して、筆をおきたい。
いずれもミハイル・バフチンの著書からの引用で、大学院の頃に読んでいた本である。「訂正可能性の哲学(東浩紀著)」の中でも言及されていたので、改めてぱらぱらと眺めてみたところ、今回のツアーにつながる記述が見つかった。
このツアーは、大学院時代の対話から、真っ直ぐつながっているのかもしれないと思った。
こんな"思い"を胸に、約2か月のツアーを回る。
8/1(木) 20:30、初日の幕が上がる。