たねラボ主催者インタビュー①『余白時間に愛ミート』4/29 19:00
そこのお客様!湖畔で店長やりませんか!?
こんにちは!コミュニティカフェ『はぐくむ湖畔』の森田です。
皆さんは、はぐくむ湖畔のサービスの一つ『たねラボ』をご存じでしょうか?
正式名称は「たねをはぐくむラボ」。この「たね」は、みなさんの中の「好きなこと」「興味関心あること」などを指しています。
はぐくむ湖畔の場を使って、お客様が自分の中にある「たね」を気軽に実験できる場であり、同時に他の人の「たね」を応援ができる場でもあります。
例えば過去には、
漁師を目指す大学生が漁師飯を振る舞いながら全国各地の漁師さんとのつながりや漁業を紹介したり、
歌と音楽を愛してる女性がはぐくむ湖畔で初ライブに挑戦したりと、
様々なたねを持った人々にご利用いただいております。
↓たねラボの詳細については以下の記事をご覧ください↓
今回は、今月末に開催を控えたイベント主催者の方々にお話しを伺いました。素敵な想いを持ったお二人です!
『余白時間に愛ミート』主催者紹介
〇柴田比那子(ひなこ)
「ひとの力を引き出す余白を届ける」をテーマに余白堂を立ち上げ、Instagramで毎週ひとつ問いを投げたり、余白時間に普段したくてもできていなかったことに出会うイベントを提供しています。
Instagram:https://instagram.com/yohaku_dou?igshid=YmMyMTA2M2Y=
〇松坂睦実(むっちゃん)
「動物と人とを愛でむすぶ」を思いに、畜産物の作り手や命について、食を通して身近に感じていただけるような親子向けの食育イベントや交流会を行っております。
InstagramID:https://instagram.com/mutsumi_animal?igshid=YmMyMTA2M2Y=
主催者にインタビュー!
Q,どのようなイベントですか?このイベントの特徴を教えてください!
A,「余白時間に愛ミート」は【"ほっ"とひと息、"きゅん"と愛をいただきます】をテーマに、畜産農家さんから直接仕入れたお肉を使って、食事を楽しむ交流イベントになります。
ポイントは"動物の環境"へ配慮を行う畜産農家さんから仕入れをさせていただいている点です。余白時間にゆったりとするだけでなく、作り手や命について考えるきっかけとなると思います。
Q,このイベントを開催してみようと思ったきっかけはなんですか?
A,このイベントは私(むっちゃん)の"愛ミート"としばちゃんの"余白堂"とのコラボイベントになります。
私の作り手や動物に対しての思いを食を通して伝えたい思いと、しばちゃんの人の力を引き出す余白を届けたいという思いが重なったことがきっかけになります。食を味わう時間は誰しもが挑戦したいと思える余白時間になると思って開催を決めました。
Q,参加者の方へメッセージをお願いします!
A,毎日3回の食事で少しでも余白をつくるきっかけとなるようなイベントにできたらと思っております。
食の優先度が下がる日常の中で、今日この日だけでも食材の先にある愛を受け取る時間を一緒に過ごせたら嬉しいです。
ご参加お待ちしております〜♪
お申し込みはこちら!
◇◇開催概要◇◇
日付:2023年4月29日(土)
時間:19:00 - 21:00
場所:はぐくむ湖畔
住所:東京都世田谷区松原 5-2-2 prendre ys 1F
定員:14名
参加費:3500円
https://hagukumukohan.com/1871/
↓今後のたねラボ情報はこちら↓
書いた人
〇森田諒(りょも)
森田諒(りょも)です。湖畔では大看板(たねラボ相談窓口)を担っています。
声が大きくて落ち着きがないため、カフェ業務はあまりしていませんが、たねラボを始めとした当店のイベントに関わっています!
「誰と一緒に来ても楽しめるお店」「ここに来れば、誰でも主役になれる店」を目指して頑張ります!
〈その他情報〉
埼玉県川口市在住。
立教大学社会学部3年生(5年目)。
歌うことが好きで、22年7月東京、23年3月博多でミュージカルに出演しています!
あとは休学して岩手でワカメ漁の手伝いをしたり、熊の胃袋を食べさせてもらっていました。
口からエレキギターみたいな音を出すのがとても上手。