あなたとまわり、まわりとあなたがちがうことを認めて…いつかみんなで新しい世界を創りたい#sep141
あなたとまわり、まわりとあなたがちがうことを
認めて…いつかみんなで新しい世界を創りたい#sep141
を配信します。
結論:
正しい、正しくないの枠から
出てあなたと相手の違いを認めない限り
わたしたちは次の段階に進めない
「あなたも正しければ、わたしも正しい」
わたしたちが一緒に妥協点をみつけていける
そんな新しい世界をいつか作りたい
今日はそんな夢のようなお話です。
こんにちわ
今日はまわりのレベルと
あなたが違うことについての
記事を書きたいと思います。
会社に入社したばかりのとき
先輩がいて、いつも抜けてしまうわたしに
先輩はいつもいじわるな質問をしてきて、
ただ忘れただけなのに… いつもできないと…
できないことを指摘する人がいました。
わたしは、先輩に対して
「何故?
どおしたらこの人は、私に対してこんなことが
できるのだろう?」
と思うことがありました。
それは、おそらく
「わたしのなかで
あなたは私にそんなことをしてはならない」
と謎のマイルールがあったからです。
研究によると慢性うつの患者は
「決して」、「絶対に」のように余地を残さない
表現を比較的よく使う傾向にあることが
わかっているそうです。
そんな言葉を使ってしまう人たちは、
「まあまあ…そんなことあるよね〜。」
と思うことができなくて、
いつも傷つく可能性が高いから
よけいにうつになりやすくなってしまうんだそうです。
また、他人に寛容でない人が使う言葉として
「もともと」という言葉を使うそうです。
「もともと」こうだから…
「もともとこうゆう人だから…」
という感じでしょうか
こんなふうに、わたちたちは
自然と気付かないあいだに葛藤しながら
いつもの生活をしていて…
「正しいのは私で、あなたは間違えている」
という考え方もよくよくしてしまいます。
今日わたしからあなたにお伝えしたいことは
わたしたちは、
正しい、正しくないの枠から出て、
あなたと相手の違いを認めない限りは
この不毛なやりとりからずっと抜けることができないな
なんて思いました。
ひとりひとり、
考え方や感じ方が違うことの
素晴らしさを知っているあなたもわたしも
めっちゃええやん!!
「あなたも正しければ、わたしも正しい」
わたしたちが一緒に妥協点をみつけていく
という考え方が今のわたしたちには必要なのであって
自分が正しいことを証明するために
不必要なエネルギーを消費することはもぉやめにして
「相手のためを思って発する言葉」も
・本当に相手のためのものなのか?
・自分が正しいことを認められがたいものなのか?
区別をして注意して使っていく必要があります。
もし後者なのであれば
あなた自身を認めてあげて次に進みませんか?
また、あなたのまわりの誰かが
あなたのことを思っているふりをして
あなたのためになんて…
言葉を吐き続けるときには、
「そう言わせおいて…
それも仕方ないことと認められれば…
あなたの世界は変わります。」
この世界には
「絶対に正しい
絶対に間違えている」
というものはないんじゃないか?
あなたが
すごく嫌な時間に「喜び」と名づけたのなら、
それは良い経験として残るし
誰かがあなたを誤解して、非難したとしても
あなたに本当の姿を見てくれている人が一人でも
いるのなら…
それだけで十分なのではないでしょうか?
だからあなたはみんなに
いつもOKをもらわなくて大丈夫だよ。
あなたはあなたの道を行き
わたしはわたしの道を行けば良いよ
いつもあなたが幸せに生きてほしいと思い
今日はこの配信をさせていただきました。
今日も良い日になると良いね
あなたが幸せになることで、
ちょっとずつ世界が平和になっていくことを願い…
これからも僕はあなたの幸せを
応援していきたいと思います。
今日もわたしの配信を読んでいただき
いつも本当にありがとうございます。