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究極の目標は”カッコいい”
こんにちは、Mulanです。
フリーのキャリアコンサルタントで、学生や社会人のキャリア支援をしたり
時々、講師として研修をしたりしています。
さて、今日のタイトル「究極の目標は”カッコいい”」
大晦日の紅白歌合戦でのB'zのパフォーマンスが話題ですよね。
私も観てましたが最高でした!!
とにかく、サプライズで会場に登場した時のあの画面越しで見ていてもわかる、会場が揺れるみたいな盛り上がりは鳥肌ものでした。
そう、まさにカッコいい!!
私にとって、いや他の人にとってもそうかもしれないけれど「カッコいい」っていうのは、最上級の誉め言葉なんです。
紅白のB'zは、長いキャリアを感じさせる存在感と、一方で昔からほとんど
変わらない歌声とたたずまいとパッションが、混然一体となって見る人を
魅了するオーラ―を放っていたと思います。
それはもう、カッコいい以外の何物でもない。
カッコいいっていろんな場面で使うし、人によってその使うシチュエーションは違うし、基準は違うかもしれない。
で、私にとっての”カッコいい”の基準は、今回改めて考えてみると
”ひたむきに自分の信じたものを貫いている人”なんじゃないかなと思いました。
B'zのお二人は、1988年のデビューから今年で37年。長きにわたりB'zとして自分たちの信じる音楽を続けてこられた。変わらないものと時代の変化によって変えていくものをきっとうまく調和させてこられたのだと思う。
継続する力と変化を受け入れる力をお持ちなんだと思います。
そして、私はコロナ禍でBTSにハマった新米ARMYです。
最初は単純に歌やダンスのカッコよさに惹かれたのですが、本当にハマったのは、彼らが自分達の考えを持ち、自分達の言葉で語り、世界的に有名になった今も「まだまだ、もっともっと」と自分達のスキルを磨くために真摯に向き合う姿を知ったからです。その姿はホントにカッコいい!!
カッコいい人を応援するだけじゃなく、自分自身もカッコよくいたいと思います。見た目や言動というよりも、60歳を過ぎた今、ここから人生最後の
ターンに突入し、人がどう思うかではなく、どちらかと言えば自分で
”カッコいい”と思える生き方で締めくくりたいな~と、こうして書いているうちに思いました。
カッコいいと思える生き方。それは、生き生きとやりたいことはやる!
後悔しないことかなと思います。
そう、昨日書いたように、気になったことは全試し(笑)
”カッコいい”を目指して行動あるのみ!!