今の行動範囲は決して広くないけど、評価してもらうことが多くてすごくありがたいの。 ただ、期待に応えたい思いが強くて自分が本当にやりたいことは何なのか?自問自答… その場に行くと、その事で頭がいっぱいになる。それは嫌な訳じゃなくて、全力で楽しくて。 一本に絞る覚悟がなくて困ったなぁ
経験値って、ある場所では重宝されるけど、別の場所では何の役にも立たないわけで。 でもその経験を得るためにはお金や労力が必要で。人生100年の中でも、全分野に対して重宝されるような、莫大な経験値は得られない。 それなのに、狭い世界で鼻高々に威張ってる人見たら、恥ずかしくなるよね。
認知症じいちゃんが 「贅沢なんて言えない。今の生活が十分幸せ。ありがとうねぇ〜」 って。泣きそうになった。 そうだね。そういう事だよね。 これがしたいあれが嫌とかじゃない。 今ある幸せに感謝できるのが人間の真髄だよね。今を忘れたって感謝だけは忘れない生き様が究極にかっこいい憧れ。
気付かぬうちに取り憑かれ時間と日程を奪われていた、現代のボス的存在とついにおさらば。あばよ!インスタ! 何かを手に入れた後は、その前より弱くなる不思議。得ることって壊れることに繋がるもんね。 現今の人生は無駄だらけだから、太ったものは削ぎ落とす。最高の無駄を噛み締められるように。
いらないものを排除できるようになってきた。 例えば写真。連写して似たような写真とか調べれば出てくる風景とか… 前まで、全部に思い出が宿ってるって、心痛くて削除できなかったの。思い出はスマホじゃなくて心に保管しておきたい。 数も減るし、大切にしたいと思いが明確にもなって、スッキリ!
子どもに対して、 「お片付けしようね」とか 「もう遊びはおしまいだよ」なんて 声かけするけど、大人だってやってない。 子供の頃、私達にだけ言って大人はずるいって思ってたけど、 大人になってからの方が大人の卑怯さが分かった気がする。 あの頃の矛盾に対する苛立ちを、忘れちゃいけない。
真面目だよねって言われて、前までは嫌だったんだけど、今はそこにユーモアをプラスできればなと。 楽しい友達のおかげで、ゲラゲラ笑って一緒にふざけて、決してメガネくんキャラではないの。ただ、思いが偏ると一直線でブレを許さない!みたいなクソ真面目な部分に、変形自在な曲線美を加えたいね。
自分にとっては"特別"でも、 その人にとっては"日常" なのかもね。 それに気づくだけで、みんな1人を生きてるってことが理解できる。 それぞれ"私"の人生を生きてて、たまたま同じ時間や空間のある1部分だけシェアしてるだけ。 その共有を幸せと思うか、何も感じないかも、人それぞれ。
字ってその人の心が偽りなくそのまま現れる。 書きながらイラっとしたら次書いた文字だけ圧が強いものになってた。 どれだけ平静装っても心のどこかで気になる何かや考えることがあると、字が乱れたり丸くなったり。一筆ずつバラバラで字として完成しなくなる。 字と向き合う時間を作りたくなった。
自分にとって都合が悪いことは、多少の違和感を覚えても見て見ぬふりをする。潜在的に感じる何かがあっても、目を逸らして具体化しないの。 このデフォルトに反して、しっかり認めて浮き彫りにさせて 「てへ。ココが違いました。すみませんーっ!」って公にできるって、相当な強みで伸び代だと思う。
人から聞いて納得して気に入った思考を、あたかも元々自分のものでしたよっ風にひけらかすのは違うのかな、と思う。 かと言って、聞きたことなんですけど…この人から伺って…って何でもかんでも引用するのも、その人らしさに欠ける。 自分で咀嚼してまた造形して外に出す、このバランスが難しい。
内に秘めた感情や意見を発信することで自分を明確にして、自分に自信をつけるんだーっ!って言語化し始めたこのnoteだけど、 書こうと思うのは自分に疑問を抱く内容ばかりで、バシッと言葉にするどころか、思考までふらふらと彷徨って漂ってて。 自信のない自分に拍車をかけてどうするっ!
久しぶりに都会に出向いたら、自分の存在が弾き出される疎外感がやっぱり苦手だなぁと思った。 この賑やかな場所で生きる為に、みんなが"かわいい私"じゃなきゃいけない。それが当たり前になっている風潮。 かわいさを追求するが故に周りに合わせて周りが見えていない。 なんか、ロボットみたい。
1つの物事を、違った角度から色んな側面で捉えられたら、幅広く強みのある人になりそうだな、と。 物事を咀嚼して理解するにしても、言語化して伝えるにしても、一点だけの情報と、線で繋がり面で広がって立体になったものとでは圧倒的な差が生まれる。 自己満足の偏った見方にならないように。
尊敬する人が、フィルムカメラで撮った写真に「遠近感があって情緒深い」と言っていたの。 エモいって言葉で片付けるのは嫌で、色味がいいとか風情があるとか、何となくの表現をしていた私にとっては、遠近って新鮮!納得! 確かな気づきを明確にできるってすごいし、言葉にする奥深さを感じた。
周りは優しい人って言うけど、本当は嫉妬が積み重なって荒んだ山みたいな私。誰にも嫌われたくなくて一切思いを表に出さないだけ。 街で見かけるカップルも静かに睨みつけちゃったりなんかして。「どうせ浮気してんだよ!みんな不幸になればいいのに!」って。醜女… 自分を生きるには?永遠の悩み。