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頸性神経筋症候群の治療法について【保存版】

はじめに

こんにちは、kohです。

今回は僕自身が半年間で7割方まで体調を回復させることができた治療法についてご紹介します。

2023年12月追記 : 治療開始から約8カ月で8割方回復しました。

現在も非常に良いペースで治り続けているのでこのまま完治まで目指せるのではないかと思っています。

ちなみに今回紹介する治療法は松井病院系列での電気治療ではありません。

松井病院での入院治療を受けたこともあるのですが、自分はなかなか思うような結果が出なかったからです。

あくまでも個人の感想にはなりますが、これから紹介する治療法のほうが、電気治療よりも格段に効果がありました。

この治療法をした瞬間、深部の頑固な凝りがブチブチと音を立ててほぐれたこともあります。

この時の快感はなんとも言いがたかったです。

追記 : この記事で紹介している治療法は全国どこでも受けられるような治療法です。地方の方でも周辺で通えるところがあると思います。

治療開始前の症状について

頭痛、めまい、吐き気、倦怠感などがひどくて働くことができなくなり、半年間休職しました。

その後休職期間が終了したため復職したのですが、やはり体調が優れずすぐに退職しました。

それからの2年間はほとんど満足に働けていません。

特に倦怠感が酷く、外出することすらままならないことも多かったです。

何が言いたいかというと、かなりの重症患者である僕にも効果のある治療法なので、多くの方にも効果があるのではないかと思います。

効果がなかった治療について

今回紹介する治療法の前に、まずは効果がなかった治療から紹介します。

・整骨院
主な治療法は、電気、マッサージ、矯正、牽引。
合計で4つほどの整骨院に行きました。
中には4ヶ月間週2回のペースで通ったところや頸性神経筋症候群の治療ができると謳っているところもありましたが、どの治療も効果を感じられませんでした。

・神経ブロック注射
逆に筋肉が過緊張してしまい、首がパンパンに腫れてひどい目に遭いました。

・自律神経専門治療院
治療法はツボ押しなど。
効果は感じられませんでした。
頸性神経筋症候群患者の場合、首こりのせいで自律神経症状が出ているので、自律神経にアプローチしても首こりを治さない限り良くならないのだと思います。(当時は首こりが先か自律神経のせいで首こりが出ているのかわかっていませんでした)
例えるなら、水漏れしているのに水漏れを塞がずにバケツで排水しているような感じだと思います。

・心療内科
自律神経失調症との診断を受けたので、薬を飲むことにしました。
サインバルタやデパスを処方されました。
サインバルタはあまり効果が分かりませんでしたが、デパスは服薬して数時間は多少ましになった気がします。

・マインドコントロール的なもの
意識を首のこりや全身の不調から逸らすような訓練をしました。
効果はありませんでした。

・松井病院での入院治療
効果はあるにはあったのですが、正直期待していたほどの効果は得られませんでした。
個人的なおすすめとしては、頸性神経筋症候群が疑われる場合、まずは松井病院系列で診てもらい本当に頸性神経筋症候群かどうかを確認した後に、これから紹介する治療法での治療が最短ルートだと思います。

noteの値段設定について

このnoteの値段設定について、もちろん高額であることは承知していますが、十分すぎるほど元が取れる金額だとも思います。

僕自身、医療費には100万円〜200万円ほどお金を費やしておりそのほとんどが効果のない治療や検査に消えました。

また、働けていない期間の損失をお金にすると1000万円以上にはなると思います。

なによりこの治療法を見つけるまでに2年半の時間を無駄にしました。

頸性神経筋症候群の治療法について

結論から言います。

僕が受けてきた治療で一番効果があった治療は

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