~第一章~私に何をやらせてみたいですか。
私は何をやりたいか?
こんな質問を自分にしてみる
沢山やりたいことを口にしてると
おもしろい
自分で欲張りだな=と思う
そんな自分をどうおもってるんだろう?
この時、人から言われたことが思い浮かぶ
嫌な記憶もあるかもしれない
微笑むことのできる記憶かもしれない
私、親から言われた言葉 かも。。
はっきりしてるのもあるし、自分が親から言われたと思い込んでるだけかもしれないー。
言葉や状況が浮かばなくても、記憶にない感じでも、
自分ってこういう人ってなんとなく決めてるなにかに向かう
質問は 「私は何をやりたい?」
なのに、私ってどんな人? に変わってしまった
「やりたいことを言う 考えると、すぐに<できるか>、<できないか>を考える癖。 面倒な癖。
癖 習慣の引力。
これが面倒だよね!!
なんせ、重たいし、意識してなくても引っ張られる
まるで引力だ!
個性を出して自己満足
と言った方がいる
本当におかしいことを言う人がいるもんだって思ったけど、
わからないではない。
失敗や、仕事上もしくは、人との関係があるところで、自分がなおせない、なおらないところを個性と呼ぶみたいで、それを出すと自己満足するんだと言う。
失敗をすると個性と思われ、しかも自己満足しますって言われたらどうします??
相談も報告もしない人がそれを個性だと言う。皆さんだったら、どうします?しかも、報告も相談もしないねって指摘すると、帰ってくる言葉は、「いつもしないわけじゃないです」
楽しそうに、実は自分がそういう人なんです!という表情で、態度で、嬉しそうにしてる。
自分を変える
私はこのことを楽しいと思うタイプなんだと思う。
自分を変えると違った世界が見える
自分を変えると、、、
といいことがたくさんある。
「なんで私ばっかり変わらなくちゃいけないの!」
母が若いときに叫んだ!
気持ちが凄く伝わる
とっさに出た僕の言葉が
「間違ってたり、悪いから変えるわけじゃないでしょ?」
自分を成長させなくちゃいけないから今苦しいことが出る。
だから、変わっちゃえば勝ちなんじゃないの?
すると
「あんたはすぐに負けるとか勝つとか言うのね!」
私、
「争うんじゃなくて、自分との勝負になるじゃん!」
「優しく」、「思いやり」、「愛」。
やさしさが愛
微笑みが光
言葉に出すと簡単だけど
私の両親、イザコザしてた。
要するに、喧嘩
借金を支払う為に朝から晩まで夜中まで働く母。
昼間は中華食堂 ラーメン屋さん
その隣の家を買ったので、そこでスナック。
父のお姉さんとの関係で、幼い頃みてしまった女性へのイメージがどうしても頭から離れないのか、女性はこういうものと間違ったイメージを誰かに入れられてしまったのか?? 話を聞くと両方みたいだった。
まったくの想像 妄想で浮気をしてると勝手に思い込み
そこから、母を殴るけるして、家庭を壊してしまった。
きっと、その妄想でずっとつらかったと思う。
そんなモテル? というと、俺が好きになったんだからー。
という、姉の旦那もまったく同じことを言ってた。
姉が浮気をしてると思い込み
相談され
私が
そんなモテル?? あれが?と少々馬鹿にすると
いい子だし かわいい と
私はまったくそうおもったことがなく、
げー 知らなかった・・ と言ってしまった・・ごめん
あの日 あの時 殴られ 倒れてる母
今考えると何故かトイレの前で殴られ!顔を腫らして倒れてる母
その前に仁王立ちでヤバイ雰囲気の父。
この日から、喧嘩 イザコザ 言い合い 無視 家庭内別居が始まった。
「別れてもいい?」母の私への質問
・・
「ダメ」
私は母の味方をするから、別れちゃダメ
なんでこんなことを言ったのか いまだにわからない。
申し訳なかった
新しい人生を歩めばよかったのかもしれない。
夢を少し叶えると家庭内に少し微笑みが出た
言えないような誰かが誰かを殺すだろうな~という状況もあった
それも長く続いた 覚悟してた。
馬鹿なんだけど、私。
ミュージシャンになろうと思い。夜中に練習をして、朝帰ってきた。
母の心臓の病気が発見され、夢飽きられることのなり、いったんは家業を手伝うことになったので、それが終わった夜中練習スタジオで練習。
帰ってくると生きてるか家 部屋の中を見て回るのが練習帰りのやることだった。
その練習はプロ方々に混ざり アマチュアは私だけ
というものだった。
そこから、トラという仕事をやれることになった。
ここまでが長く 辛抱と忍耐 長くなが~い日々があったんだけど
少しでも夢に近づくと、両親 片っぽづつ話をして聞いてもらってた。
応援してもらえることで気がまぎれないかな~っていう作戦。
このトラの仕事(しばたはつみさんのディナーショー 柏)が入ると
あら不思議 両親が微笑むようになった。
※未完成 修正を入れていきますので、変更の場合あり