こぐま印の蜂蜜本舗 | 札幌山本養蜂園

~北海道の大自然に育つ花とミツバチからの贈り物~ 北海道唯一のハチミツ問屋です。 蜂蜜の良さをグンと引き出した、とっておきレシピもご紹介! HP▷https://www.koguma-honey.com/

こぐま印の蜂蜜本舗 | 札幌山本養蜂園

~北海道の大自然に育つ花とミツバチからの贈り物~ 北海道唯一のハチミツ問屋です。 蜂蜜の良さをグンと引き出した、とっておきレシピもご紹介! HP▷https://www.koguma-honey.com/

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北の大地のハチミツ本舗、noteデビューします!!

はじめまして。 読んでくださっているあなたにとって、蜂蜜はどんな存在でしょうか? 「友達から、旅行のお土産にハチミツをもらってうれしかった!」 「国産の蜂蜜は高いけれど、いろんな種類を食べくらべるのが楽しい!」 「はちみつたっぷりのトーストが、子どもの時から大好き!」 ――「はちみつ」という言葉を耳にするだけでワクワク!? そういった、蜂蜜に対して良い思い出をお持ちでしたら嬉しいです♪ ごあいさつ私たち札幌山本養蜂園は、北海道札幌市において昭和39年より、蜂蜜の問屋を営

    • ChatGPTに、蜂蜜について尋ねてみました。

      最近よく耳にするChatGPT。 どんな回答をしてくれるのか、試してみました。 お薦めの蜂蜜の使い方は? なんと、箇条書きで すっきりまとめてくれました。 北海道産の蜂蜜の特徴は? ラベンダーやオオバコの蜂蜜は聞いたことがありませんが、 たしかに「地域ごとに異なる種類」が楽しめます。 続いては、こちらの質問↓ 札幌山本養蜂園はどんな会社? こういった具体的な質問に対しては、まだ精度が低いようで、まちがいがありますね。 ラベンダーやオオバコの蜂蜜はありませんが、国産

      • ミツバチを人に置き換えると どれくらい移動している?

        ミツバチが花を求めて飛びまわる距離は、巣箱から半径約2km。 人の感覚だと、徒歩30分くらいなので、それほど長距離でもないなぁと感じる人も多いかもしれません。 働きバチの体長は 約1.3cm。 仮に人の身長を170cmとしたら、半径どれくらいの距離を移動していることになるでしょうか!? 1.3cmの約130倍が 170cm。  2kmの約130倍が 260km。 直線距離で、東京→名古屋 または 北九州市→鹿児島市  に相当します。 ミツバチは 巣箱と花のあいだを 一

        • 車のナンバー #業界あるある

          当社は、全国各地の養蜂家さんのところにお邪魔する機会が多いのですが、 その際、乗用車や軽トラ・中型トラックに ハチミツやミツバチを語呂あわせにしたナンバーが付いているのをよく見かけます。 “業界あるある”として、その中のいくつかのパターンをご紹介! →「みつばちみつばち」「はちみつはちみつ」 →「いいミツバチ」「いいハチミツ」 →「良いミツバチ」「良いハチミツ」 →「・・・ハチ!」「・・・ミツ!」 こうした車のナンバーを見かけたら、養蜂関係の方の車かもしれません!

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        北の大地のハチミツ本舗、noteデビューします!!

          「ミツバチは冬どうしているの?」という疑問にお答えします!

          時々お客様から、こういったご質問をいただきます。 本州からミツバチを連れて、夏場に北海道でハチミツを採る養蜂家さんは、暖かい本州でミツバチと冬を過ごします。 一方、 北海道で越冬する養蜂家さんもいます。   今回は、北海道で冬越しをする養蜂家さんのところへお邪魔して、冬のミツバチを訪ねた写真をご紹介!

          「ミツバチは冬どうしているの?」という疑問にお答えします!

          「はちみつを何に使っていますか?」--対面販売でのアンケート結果を(こっそり)公開。

          対面販売の良いところは、何といってもお客さまと直にお話できること。 今回は一週間の催事のなかで、お客さまにアンケートに協力していただきました(お一人につき、複数回答も可としました)。 「はちみつを何に使っていますか?」 販売3日目の朝 「ヨーグルトに入れる」派が一歩リード! 冬のはじまりを迎えた札幌では、「せきが出たとき」にハチミツをお召しになる方もいました。 一週間の販売終了後 「パンにつける」「ヨーグルトに入れる」が一位を争い、最終的にこのような結果に! 「

          「はちみつを何に使っていますか?」--対面販売でのアンケート結果を(こっそり)公開。

          読書の秋! ~ハチミツが登場する本4選~

          北海道でも、日に日に秋が深まってきています。 みなさんはこの秋にどんな本を読みますか? 今回は、ストーリーのなかにハチミツが出てくる本をご紹介します! ①寺地はるな『今日のハチミツ、あしたの私』2017年に出版されたこちらの本。 「蜂蜜をもうひと匙足せば、たぶんあなたの明日は今日より良くなるから」 主人公の碧(みどり)は中学生のころ、見知らぬ女の人から上の言葉といっしょに小さな蜂蜜のビンをもらいました。 それから年月が流れ、養蜂の手伝いをしながら暮らしてゆくようになりま

          読書の秋! ~ハチミツが登場する本4選~

          ミツバチと共に働く~“養蜂家”という仕事 【後編】~

          こちらでは、【前編】の続きをお届けします。 Q4:実際に養蜂の仕事をしてみて、今どのように感じますか?Aさん:自然界が元本とすれば、ミツバチが蜜を集めてくるのは利子で環境をこわさずにできるすばらしい仕事です。 自然の中で仕事が出来るのは楽しいことです。 Bさん:最初は朝が早く、力仕事が多くて辛いこともありました。 でも蜜蜂に向き合って、自分が飼育した蜂からとれた蜂蜜を見た時、がんばって良かった、もっと採れるようにしたいと感動や向上心が芽生えました。 養蜂は自然に寄り添う

          ミツバチと共に働く~“養蜂家”という仕事 【後編】~

          ミツバチと共に働く~“養蜂家”という仕事 【前編】~

          昆虫が好きで好きで仕方がない!! そんな風に、昆虫に没頭するお子さんって時々いますよね ♪ 私たち札幌山本養蜂園と関わりのある養蜂家さんのなかにも、そういった「虫好き」が高じて、長年ミツバチを相手にする仕事をしていらっしゃる方がいます。 「好きなこと」が仕事になるというのも、素敵ですよね。 昆虫好きの子どもさんたちに「養蜂家という仕事の選択肢もありますよ!」 ということが伝わるきっかけのnoteになればなぁと感じております。 養蜂業に関わる3名の方(Aさん51年目・B

          ミツバチと共に働く~“養蜂家”という仕事 【前編】~

          【厳選!】ミツロウの、たのしい3つの使い方

          「ハンドクリームに使います♪」 「カヌレを作るときに使っています!」 「ミツロウラップをはじめて作ってみるんです~」 当店にいらっしゃるお客様で、ミツロウ1kgのブロックをお買い上げの方にお尋ねしたところ、冒頭のようなお答えをいただきました。 一つの同じ商品で、いろんな使い道があるのはワクワクしますよね。 「ミツロウって聞いたことがあるけど、そもそも何だっけ?」という方へミツロウ(蜜蝋)は、ミツバチが巣を作る材料として、働き蜂の腹部にある分泌腺から分泌するロウのことです

          【厳選!】ミツロウの、たのしい3つの使い方

          アイスと合わせても◎ ソバ蜂蜜ご存知ですか?

          ソバはよく食べるけれど、ソバの蜂蜜は食べたことがないな~ (というか、ソバってハチミツ採れるんだ!?) という方もいらっしゃるのではないでしょうか。 今回は、白くて小さく可愛らしいソバの花に、ミツバチが飛んでいって集めてきた、ソバ蜂蜜の登場です。  フタを開けて、その独特の香りから個性が光ります。  香りや味が、黒蜜(くろみつ)とか黒糖に似ているね! とおっしゃる方もいます。 その個性の強さから、好き嫌いがまっぷたつに分かれますが、お好きな方は何度もお買い上げくださ

          アイスと合わせても◎ ソバ蜂蜜ご存知ですか?

          はちみつを凍らせてみると? シナノキ蜂蜜とミルクの絶妙コンビ

          突然ですが、読んでくださっているあなたは、ハチミツを凍らせたことはありますか? 「他のハチミツにはない、香りの強さがいいのよね!」 「のどがイガイガするときに、後味の濃いシナノキ蜂蜜が食べたくなる!」 お客様から、こういった嬉しいお声をいただける、北海道産のシナノキ蜂蜜。 今回のnoteでは、とある養蜂家さんから教えていただいた、シナノキ蜂蜜のとっておきの使い方をご紹介! ①氷をつくるトレーを用意します。 ②シナノキ蜂蜜のご登場! ③温めた牛乳に、とろりと蜂蜜を垂ら

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