【Part5】ぜんぜんわからなかったECSについてまとめてみました (概念と実際の画面で見ていくAWS ECS解説)
こんにちはこぐまです。
これよりECSを実際に触り、ゼロからECS上でコンテナを動かすことを実践していきたいと思います!
・前提
実施に当たっては、AWSアカウントの作成および初期設定が完了し、IAMユーザでマネジメントコンソールへのログインができることを前提としています。まだの方は前回の記事(↓)をご覧ください。
前回の記事のままやっていただければ追加の作業は必要ありません。
この記事も、前回の作業を終えた状態と仮定して進めていきます。
2022年3月3日現在のAWSマネジメントコンソールの状態で実施ができることを確認しております。(今後のAWSの改修によって、画面の見え方や操作等が変更される場合があります。その場合はできる限り記事にも反映していこうと思います。)
・コストについて
本実践によるAWSのコストは原則かかりません。
(独自にEC2インスタンススペックを増やした場合などは除く)
・実施する場所について
初めての方は、実施中は固定された場所(自宅とか)が良いかと思います。
以下にアクセスして、自分の環境のIPアドレス(グローバルIPアドレス)を知っておいてください。これは実施中のセキュリティを高めるために必要です。セキュリティと聞くとちょっと怖い印象があるかもしれませんが、
大丈夫です。自分以外が実施環境にアクセスできないようにするおまじないだと思ってください。
なお、ネットワーク知識のある方は、別にどこからでも大丈夫です。
・AWS経験について
AWS未経験者でも全く問題ありません。
前回の準備(AWSアカウント等)ができていれば、
本記事の実践は可能です!この記事はそれを目指しています。
なので、どんどんチャレンジしてみましょう。面白いですよ!
では開始!
ここから先は
¥ 100
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?