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【Part7】ぜんぜんわからなかったECSについてまとめてみました (概念と実際の画面で見ていくAWS ECS解説)

こんばんはこぐまです。
(記事を書く時点の時間で、こんにちはになったりこんばんはになったりすみません(笑))

前回までのまとめ


さて、前回のPART6では、ついについに、
AWSのECS(Elastic Container Service)を使って、
タスクを起動し、外部からタスクを構成するコンテナの中身にアクセスすることに成功しました!

やりましたね!
思ったより簡単でしたか?それとも難しかったでしたか・・?
すでにAWSを知っている人も、AWSを未経験だった人も、
ECSを知らなかった方がここまでできることは実はすごいことです!
自信を持ってください!

また、記事のわかりにくい部分は随時改善していこうと思いますので、
何かありましたらぜひフィードバックをいただけますと嬉しいです。

ここまでをいったんまとめておきます。

【PART1-PART3 で解説】
  ECSってなに?コンテナってなに?ECSの専門用語は難しい・・
【PART4で解説】
  実践に向けて準備(AWSアカウントの作り方、最初にやっておいたほうがいいことまとめ)
【PART5で実践】
  1-1.クラスターの作成
  1-2.EC2 Auto Scailingの動作確認(その1)
  1-3.タスク定義の作成
【PART6で実践】
  1-4.タスクの起動
  1-5.Webサービスへの初アクセス
【PART7で実践(今回)】
  1-6.EC2 Auto Scailingの動作確認(その2)

マガジンにもまとめていますのでよろしければまとめてどうぞ!
今後もどんどん追加していきます!
マガジンはこちら↓


さて、今回は、クラスターからタスクを実行させる場合の
最後の項目である、
1-6.EC2 Auto Scailingの動作確認(その2)」と
説明しきれなかったちょっとした付録について
お話していきたいと思います。

1-6.EC2 Auto Scailingの動作確認(その2)

では、前回の1つのコンテナインスタンス内に2つのタスクを立ち上げた状態から続けていきましょう!

それでは開始!

クラスターの「タスク」タブで確認すると、下図のように2つの「タスク」が「running」として見えている状態だと思います。

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