小五郎

トランペットを吹き始めたのは小学生の頃、演奏活動、作編曲をしているITエンジニアです。 ここでは地域創生、地域共生について勉強したことを書いていきたいと思います。僕のライフワークのテーマは「~子どもたちに残す未来を~」です。奈良で子ども食堂を開催しております。 (*ˊᵕˋ*)ノ"

小五郎

トランペットを吹き始めたのは小学生の頃、演奏活動、作編曲をしているITエンジニアです。 ここでは地域創生、地域共生について勉強したことを書いていきたいと思います。僕のライフワークのテーマは「~子どもたちに残す未来を~」です。奈良で子ども食堂を開催しております。 (*ˊᵕˋ*)ノ"

マガジン

  • 書き物

  • 和声を基礎から勉強するよ

    和声は和音のつながりの勉強です。 どんな和音がどのようにつながるのか、その法則を伝えられるといいなと思っています。 この内容は作曲の基礎という一面もありますが、管弦楽の演奏者が、和声の機能を知ることで、曲を演奏する際に役立つのではないかと考えています。 内容はダイアトニックと呼ばれる調がハッキリとしているもので、クラシック音楽が中心です。なのでポップスで大丈夫と言われているものでも禁則になる場合があります。

  • 滑舌ボイトレ

  • テレサとカフカと作曲の日々

    この「テレサとカフカと作曲の日々」は「絶望名人カフカの人生論」と「マザー・テレサ 日々の言葉」の一説を記載しつつ、作曲について書く、作曲についての勉強の note です。

  • 作曲初めてみませんか?

最近の記事

地域生活定着支援センターについて

昨日の夜の伴走支援をしている人たちとの集まりででていた地域生活定着支援センターについて調べてみた。 ざっくりというと出所してきた人を支援するセンター。 犯罪を犯した人が社会に受け入れられないと、その人にとってだけでなく、社会全体にも色んな問題が生じていく。 1. 再犯のリスクが高まる 2. 社会的孤立と精神的負担 3. 家族や周囲の人にも影響が及ぶ 4. 社会全体の不安感の増大 5. 労働力の損失 など とはいえ、被害を受けた人は許せないかもしれないし、犯罪の内容によっ

    • 【居場所づくり、地域づくり】

      今日は居場所作りの勉強会に行ってきました。 居場所って本当に面白い。 自分の居場所が人の中にあったり 自室の中にあったり、会社の席にあったり 子ども食堂の中にあったり、Zoomの中にあったり ホントに無限にあって、とてもありがたいです。 ただ、その居場所にたどり着くのが難しい子ども、若者がたくさんいるのが現実ですね。 というか、大人もご居場所を見つけられない人や居場所がなくなっている人がいますね。 自分を思ってくれる人、気にかけてくれる人 楽しい、嬉しい、悲しい、つらい

      • 居場所はありますか?

        例えばそれはこんな想像 自分がいなくなっても、そこに自分がいる気がする ここって俺の場所だよね。 居るだけでいい場所。 安心できる場所。 素のままの自分でいい場所。 そんな場所が、この忙しい社会には大切だ。 みんなで暮らせる社会のために一緒になにかできるとうれしい。

        • スポーツを始めて良かったこと

          できることは、できる。 できんことは、できん。 思い切りがよくなりました(*´艸`) 心が疲れた時に僕が効くと思っていることは、できることを1つでもすることです。 それは何でもよくて、靴を磨いてもよし、トイレ掃除でもよし、積読のタイトルを眺めるもよし、寝てしまうのもよし。 まだ自分は何かできるということを確認できれば何でもいい。 自分のできるを積み上げていくことで、心が起き上がってくる。 ところで、思い切りがよくなった代わりに諦めは悪くなったかも・・・ 目に見える達

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        記事

          孤立していく社会について

          孤立していく社会について、考えていかないといけないのは、社会的に孤立をしても、簡単につながれる場所で、かつ安心できる場所。 例えば、僕は子ども食堂を月に一回行っているけど、月に一度だけの集まりでもそれなりの連帯感は生まれてくる。子ども食堂の良いところは初めて参加される方も子育て世帯ということで、子どもつながりの会話ができること。数ヶ月に一回という方もいるが、話したい時、都合がつく時に参加されて、リフレッシュできるのはとてもいいことではないかと感じている。 他にも幾つか月一

          孤立していく社会について

          居場所は大切

          自分を大切にできていますか。 上手く伝えられない自分を許してくれる場所はありますか。 最近、自分は生きることを許されていると感じる事ができるようになりました。 自分が自分であることを、許していくことは大切です。 そのままで大丈夫。 あなただからこそ、感じられる世界があります。 その世界を教えて欲しいと思ってます。 一緒に歩んでいくのが嬉しいです。

          居場所は大切

          就労サポーター養成講座を受講しました

          就労サポーター養成講座を受講しました。 たくさん勉強になり、色々思うことがありました。 その中で特に大切にしたいと思ったのは、「仕事はお金を稼ぐ手段というより、社会とのつながりや自尊心、自己肯定感を持つ手段と考えた方がよい」ということ。 あと僕が活動で大切にしていることを再確認。 「自分が自分らしくあること。その人がその人らしくあること」 暑いですが、がんばりましょう٩(ˊᗜˋ*)و

          就労サポーター養成講座を受講しました

          どうして勉強させたくなるんでしょうね

          色々な方からお話を伺っていると、子どもに勉強をさせたい方がたくさんいらっしゃることに驚きます。 子どもが勉強するのは当然 子どもの将来を考えると勉強は必要だと思うから 周りの人に取り残されないように などなど、色々あると思います。 確かにそうだなと思うこともたくさんあるのですが 目標が抽象的だったり、不明瞭な場合が多くて 子どもさんの学習について、ちょっと適当すぎません? どうして勉強させたくなるのか。 一つの解は親の不安からきているということがあります 。 この場合

          どうして勉強させたくなるんでしょうね

          開塾の準備を進めています

          たくさんの塾がある中で、塾を始めることに意味があるのか もちろん、あります。 子どもたちには多様な学びや遊びの中からの学び、思考することがとても大切ですが、どうしても知識ベースの学びが優先されてしまう。その中で、出来る子と出来ない子に振り分けられていく。 鹿塾は子どもたち自身が自ら人生を切り拓いていくために必要な自己肯定感や効力感を高めるための塾です。 大量生産型の教育から個性を活かす教育にシフトしていくことを大切に考えています。 子どもたちに残す未来を

          開塾の準備を進めています

          【君と一緒に歩む塾】

          そろそろ塾をはじめようと思って、準備にかかり始めた。 コンセプトは間違いなく「子どもたちに残す未来のための塾」 これからの社会は、というより、これまでの社会だって詰め込み型の学習では生き残るのが大変。 子どもたちが、自分らしくがんばること、自分を生きることを大切にするための塾。 学べることはプログラミングやパソコンの技術、学習はICT教材を使用する。 子どもに身につけて欲しいことはタスク管理やマネージメント力、スケジューリング、情報処理力、論理的思考など。AIやロボッ

          【君と一緒に歩む塾】

          メリークリスマス‼️

          先週の金曜に就労継続支援B型の「ホーム塩屋」さんに慰問に行ってきました。駅近でとても綺麗な施設でした。 お食事をいただいて、クリスマス会に参加させていただきましたよ。 お食事はバイキング。全部このホームで作られたそうで、とっても美味しかったです。写真に撮っておけばよかった💦 就労の現場や器具工具も見せていただきました。 機織り機が並んでいたり、クラフト工房で刺繍などを拝見したり、とても面白い体験でした。 他にも別の場所でクッキーとかを作られているそうです。 クリスマスの

          メリークリスマス‼️

          【自分の生を喜べるように】

          昨年の子どもの自殺者は514人でした。 小学生が17人、中学生が143人、高校生が354人(厚労省発表) https://www.mhlw.go.jp/content/12201000/000900898.pdf 大人になるにつれ、嫌になるんですかね。 大人、楽しんでますか? 生きていて嬉しい社会になってますか? 子どもの精神疾患が増えています。 将来に悲観してるように見えるんですよね。 生を楽しめない世の中になってませんか。 子どもに立派になれとか、稼げるようにとか、ち

          【自分の生を喜べるように】

          つながり

          昔の話、妻と喧嘩をして「もう二度と口を聞くもんか!」って思ったことがある。 喧嘩の理由は覚えていないので、とってもしょうもない事だったに違いない。 (*´艸`) でも、一回しゃべると、すぐに普通にしゃべるようになった。 確か昔もこんな事があったような・・・。 そうそう、オカンと言い合いになって、「二度としゃべるか!」と思ったことが何度となくあった。 理由はあり過ぎてわからへん。 でもくだらないことやと思う。 その時は大事やと思ってたんかもしれんけど。 僕は自由が本当の意

          【不登校って】

          つながりが持てないとことが、1番大変だと思う。 色々な理由で、登校できない子どもがいるけれど、どこかと繋がれているなら大丈夫。 孤立してるとしんどくなるね。 色々な可能性を持った子どもがいるんだよ。 あ、大人も色々な可能性を持っているよ。 ↑ これ大事。大人が自分の可能性を否定しないこと もし、自分の可能性を信じられないなら会いに来て欲しい。一緒に可能性を見つけよう。 孤立してしまうと人とつながるのが怖くなるみたい。 コンプレックスに負けないように 素の自分を愛してい

          【不登校って】

          【教科書と学習教材】

          鹿塾、既に開校済みで、教材は「すらら」というICT教材を使っています。 生徒さんは、軽度の発達障がいさん、引きこもりさん、グレーゾーンさん。 教材には色々な工夫が施されているよ。 保護者さんからの問い合わせがあった。 英語の教科書と「すらら」の教材の付き合わせができないというものだった。 僕は教科書は持っていなかったので、Amazonさんで購入して中を見てみた。 なるほど・・・ 教科書はすごい工夫がされている 予習にあたるような内容があって、次にしっかり内容を学べる

          【教科書と学習教材】

          【息子に聞いてみた】

          「もしパパが教育パパりんだたったらどうする?」 息子の回答 「そりゃ、パパが言ってるんだからがんばってやるけど、どうするかは自分で決めさせて欲しいよね」 子どもにとってパパって影響力大きいんだ。 そか、やっぱり自分で決めたいよね。 あ、息子は既に成人しているので、息子の勉強の話ではなく、私が塾のコーチをしているので、子どもたちの気持ちを聞いてみたという事です。 でも、保護者の気持ちもよくわかるんですよ。 僕も保護者の端くれなので😅 何かと大人になりきれないので、ほんと

          【息子に聞いてみた】