【道具と工夫】(3) 質問は「質問カード」に書いてもらう
2024年10月19日(土)
授業や研修、または講演で自分の話が一通り終わると、たいていは参加者からの質問を受ける時間があります。初めから質疑応答のための時間がとってあることもありますし、自分の話を短めに切り上げて残りの時間を質疑に当てる場合もあります。いずれにしても質疑応答の機会はあります。まれに質疑応答がない場合もありますが、話し手と聞き手が直接やりとりできる機会ですので、できるだけその時間を取ったほうがいいでしょう。
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